★「問題の原因を探っても仕方ない」っておかしいと思うんだ。ちゃんと見つけないと。「本当の原因」をね。
怖いや、悲しい腹が立つなどのネガティヴな感情をポジティブな言葉や想いに変換したり感じないように散らしたりする癖があると、ポジティヴバカとして自分の仮面を厚くしてしまい、気がつけば自分を見失っていく。
そうなると、他人が「自分の隠したネガティヴ」を見せてくると、それを見たくなくて見ていられなくて「そんなんじゃダメよ」「もっとこう考えてごらん」と世話を焼き始める。
そんなことを繰り返して、本来見つめるべき自分の答えを奥深く埋めてしまう。そうして「私はいつも幸せ」「問題なんてない」「問題は私の人生をよくしてくれる」と、まるで自分に言い聞かせるように明るく元気に生きていこうとする。
怖い悲しい、腹が立つなどのマイナスな感情は、「思い出し」です。
だから、そこを見つけて終わらせないと何度も繰り返される。
「原因を探っても仕方ない」という人もいるけど、「原因」の概念が違うんよ。最近のあの人がこうしたとかこう言ったとかなどの「ダミーの原因」を追っかけてると、犯人探しになるしなにもいいことないし何の解決にもならない。原因探しを悪者探しだと思ってると「原因は探すな」という考えになるよね。原因を探すよりもっと未来に目を向けて、、、となる。
でも、いくら未来に目を向けても、自分がそこにくさびを残している限り結局は同じ問題で足が止まることになる。問題は繰り返されるのだ。
で、僕のやってきた「原因探し」はだいたい「爆笑」になる。人生が楽しくなる作業。謎解きの楽しさ。
まずはその話の構造をお話ししよう。
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