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★「好奇心」が生きるエネルギー

昨年末から我が家に保護猫が二匹やってきまして、もうバッタバタの日々です(笑) 兄弟(♂♀)なのでホントに仲が良くて、一日中家の中を縦横無尽に走り回る大運動会を繰り広げています。

そして猫たち、ほんとに好奇心の塊で、これ人間の子供もきっと同じで、何でも匂いを嗅ぎ、どこにでも入り、何でも触る。

その触ったり嗅いだり噛んだりするものがこちら(飼い主)にとって都合の悪いものもたくさんあるわけです。壁をガリガリしたり、カーテンにぶら下がったり、家具の隙間に落ちてた埃の塊を食べようとしてたり。

人間の赤ちゃんも同じですよね、取り合えず何でも触るし投げるし口に入れるし、もう床にモノ置けないですよね(笑)

で、親にとって都合の悪いもの、口に入れて欲しくないものは「ダメよ」と「教え」ていきます。ま、それが「しつけ」であったり、ワンコの場合はご飯の「マテ」であったり、「オスワリ」であったり、と、だんだん慣らされていく。

でも、そんな中に「生きるエネルギー」を感じたのです。

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