★潜在意識を書き換えて人生を変える方法①

ご存じの方もおられると思うのですが
僕は「潜在意識」という言葉は使いません。

見たことないし
実感もないし

潜在意識の何パーセントがどうのとか
何の数字やねんと思うし

一番嫌いなのが(おい
「潜在意識は否定語を理解できない」ていう言葉。
顕在意識が理解しとるやないか、と突っ込みたくなる。

さらに嫌いなのが「エビデンス」という言葉。
◎◎の研究によると、、って
その研究結果を信じられるエビデンス出してみろよと思います。


そんなことが言いたいのではないのですが
そんなことも言いたいのです(笑)


さて、でも今日はめずらしく
そんな「潜在意識」、、、僕は「無意識」という言葉の方が好きですね。

無意識を変えて人生を変えていく方法をお話ししようかと。



以後は「潜在意識」ではなく「無意識」で話していきます。

無意識、つまり、意識せずにやっていること、です。
意識してないから、気づかないです。

で、僕的に言うと「無意識」というのは「習慣」です。

習慣、、、たとえば、
一度自転車の乗り方を覚えると、
えーーーと右足、左足、ハンドルをちゃんと持って、、、
と確認しながら乗ってませんよね。

歩くときも、右、左、右、左、、、と
確認しながら歩いてはいません。

というのが「無意識」つまり「習慣化されたもの」です。


別の言い方をすれば
「気がつけばお菓子を口に入れていた」とか
「ここまでどうやって来たのか覚えていない」とか。

全部、習慣です。
全部、「自動」です。

で、これを、この「自動」を「手動」に変えることが
「習慣を変える」ということで、
無意識にやっていたことに気づいて「意識的に」変えていくこと。

右利きを、左利きに変えていく、みたいな、
最初はとても苦労するしうまくいかない。



で、これが「行動」だけでも人生は変わるのですが
「思考」の「習慣」「自動思考」が「無意識」だと思うのです。

でも「無意識」って、無意識だから気づかないんですよ。
口癖なんかもそうですよね。

気づかないものをどうすればいいのか
気づかないものをどう変えていけばいいのか

お金の思考やら
仕事の思考やら
人付き合いのそれやら

それを、どうやって
「見つけて」「変えていくのか」


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Jin 佐伯仁志