★嫌な出来事を「自分で引き寄せている」と言われても納得できないけれど
心の世界で生きていた時に感じたことは、
僕らは「嫌な出来事、理不尽でひどい出来事」でさえも、
「自分が望んで起こさせている」
ということでした。
まぁ、いま現在ひどい目に遭っている人に直接言うことはほとんどなかったのですが、
第三者として客観的に見ていると、
ひどいこと、アンチやいじめ、暴力、理不尽な言いがかりや詐欺やら、、、色々と挙げればきりはないのですが、それらはすべて「自分が望んで引き寄せている」というのがよくわかります。
というか、それしかないし、
以前に読んでいた本の著者で「都留晃一(つるこういち)」さんの言葉で
「私たちに置きる出来事は、すべて例外なく、私たちが許可したことである」と言うのがありました。
自分の身には、自分が許可した以外の出来事は起きない、というのです。
そのころの僕は、アンチと闘っていたので不思議な気分になったのですが、いまなら確実にわかります、「僕はアンチにいて欲しかった」ということ。つまり、闘いたかったし、「なんで通じないんだろう」と思いたかったし、アンチにひどいこと言われて反論「したかった」し、そうやって「騒ぎたかった」のです(笑)←あほや
そして、そういうのと闘いながら、上手く伝えられない自分を責め、伝わらない人を責めながら、怒ってしまうスルー出来ない自分を器が小さくてダメだなぁと責めていた。
ま、こんな話をしていると「じゃあ、殺された人の家族や、虐待された子供や、いまウクライナでひどい目に遭っている人たちの前でそんなことが言えるのか」
なんて必ず言われますが、
そんなことは、そういう人たちの前に行って本人に言う「必要」は一ミリもないので言わないですし、それはデリカシーがなさすぎるし言う目的がないので言いません。
でも、その人たちから「相談」されたら、僕は「言います」。
「あなたが望んだんですよ」と。
さて、今回はそんなちょっと【閲覧注意】なのかもです。
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