★「恥ずかしいこと」が動きを止める

心の話をしているとき、『心のブレーキ』の象徴として
「怖いこと」
「苦手なこと」
「嫌いなこと」からその人の心を紐解いていくことをよくしていました。

怖いこと、苦手なこと、何となく嫌なこと、面倒くさいこと、嫌いな人や苦手な人などなどは、
心の中に刺さっている「小さなとげ」があって、
その「とげの存在を教えてくれている」わけです。

で、
どうしてもそういう嫌いなものや苦手なものがあると、「そっち方面」は避けることになります。イコール「行動の自由度が下がる」わけです。

あ、別に苦手なことや嫌いなことを無くしましょうという話ではないです。そんなこたぁもともと無理ですからね。

ただ、自分の好きなことや進みたい方向にそういうのがあると、自分を止めてしまって自分らしく生きられず、何かを自分に我慢させてしまうとしたらもったいないと僕は思います。

だったら、そこは頑張るところなのかもしれないです。

例えば僕はバンジーが飛べないのですが、子供のころに近所の公民館の二階から飛び降りる遊びをよくやってて怖い思いをしたからかもしれないのですが、
だからと言って、バンジーが飛べないからと言って人生のなかで損をしたりそのせいで自分らしく生きられないってことはないけれど、
もしかしたらお笑い芸人を目指す中では不利になるかもしれないし、やりたい仕事の選抜テストでバンジーがあればもうそこは頑張るしかないですよね（笑）

そんななか、苦手嫌い怖いとよく似てるけどちょっと違う切り口の、僕の中での変なブロックを見つけたので今日はその話を公表してみます。
あなたの参考になるかな、と。

まぁ、苦手や嫌いとほぼ同じなんですけどね。。。

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