発達障害が社会に出たくない理由とその対処法をまとめて見た【就活】【生き方】
みなさんご存知のとおり、発達障害者ボーダーの人にとって人間社会は生きづらいです。
幼少期から彼等の多くは抑圧体験を累積しているため、家族や第三者と健全な関係を築けない人が多いです。
また、彼らの特徴として健常者や軽度の発達障害者と比較しても時間や努力の投資に見合った成果を得られにくいことにあります。
社会に適合するために頑張ったとしてもそれが報われないからです。 個人として価値を積み上げられず、社会に対する個人的な投資が少ないほど、社会に対して貢献した場合に返ってくる利益は少なくなると思います。
そこで、発達障害者がどうやって生き抜けばいいか、大まかに分けて4つのケースに分けて見ていきましょう。
①フリーライダーを目指す
これが1番いい方法です。
親に頼る
生活保護を頼る
などがあります。 障がい者手帳を取得できる場合は生活保護や親からの支給、年金と組み合わせて、クローズ就労などをしている人もいます。
しかし、家族と経済的に縁を切らない限り生活保護は受けられないのでそれをしたくない限り難しいでしょう
また、経済的な援助が受けられる場合保護は打ち切られてしまいます。
よく勘違いされがちな点としては、ニートを養うのは特に実家の太い家庭じゃなくてもできます。例としてはまい氏などはご両親の年収200万ですが兄弟が大学進学を諦めてでも二つ目の大学に進学していました。このように周りの人を踏み台にして生きていくことも可能なのです(そのくらいの図々しさが必要かもしれません。)
母親や父親、兄弟などをパートに行かせてでも生き延びたいと思うならこれも手ですが、あまり悟られないように普段から家族には媚びることも必要でしょう。
両親が就職活動を強要してきた場合は、諦めて生活保護を受けるか説得するかの道を辿ることになります。
また、周りの人に助けてもらう道もあります。
シェアハウスなどをして健常者の収入に頼って生きる方法もありますが、状況によっては許されないかも知れません。(2024/1/24現在)
②めちゃくちゃ努力する
これはスパルタ教育的な方法です。
どうしてもやりたい仕事があったり生活保護で暮らしていたけど自立したいと考える人はこのような道を辿るしかありません。
某⛵️スクールなどはこの考え方ですし古い考えとも言われますが、この努力=(自分の余暇や感情を社会に投資して貢献)をしても健常者の下っ端程度の扱いしか受けないのが発達障害者の辛いことなのです。 学歴が必要だからと猛勉強して東大や医学部を目指してよく精神的に病む人は多いですが、まさにこれでしょう。
幸福度とは相対的なものですから、地球滅亡間近とか戦争状態になれば飯が食えるだけ幸せとかに戻るかもしれませんが、没落しつつあると言っても今の時代の先進国でこれはあまり良い選択肢とは言えないでしょう。
もっとも、これを取らざるを得ない人がそこそこまだいるのが現状なのですがね。
発達障害者を産んだ責任をとって親たちは死ぬ寸前までパートや年金で僕らに生活費を恵んで欲しいものです。
③発達障害が気にならない世界を探す
これも一つの解決策です。
エンターテイメントや芸術、研究職などが適職としてよく挙げられますが才能や資産に恵まれていないと難しいとされます。
他には地道な製造業や工場勤務なども適職とされることもありますが、運動神経や協調性に難がある場合難しいでしょう。
発達障害と言っても何タイプもありますから、一概に合えないです。
しかし、一般に勘違いされやすいこととして①で示したフリーライダー路線よりもこの道の方が実家の裕福さに左右されやすいということです。
息子娘のためにパートで生活費を持ってくることはできても夢を叶えるために大学や専門学校の学費を出してくれるとは限りませんし、生活保護を受けながら専門学校や大学への進学は一般的に贅沢品とまだみなされているのが現状です。
さらに、研究や芸術、音楽やサブカルの界隈は裕福な階級の人間が多いため人生経験に乏しかったり貧困層出身の発達障害者にとっては学校や職場に馴染めるとは限りません。
高齢学生(20代半ば以降)であっても、医学部を再受験すればという声もありますがちゃんと勉強を本気でやったことのない人の思考だと思うのであまり当てにしないほうがいいと思います。よく言われますが医者自体そこそこ症状が重い発達障害者ができる仕事ではありません。
その他
ホームレス
大物YouTube rになる
安楽死
ネット芸人になる
国のお世話(意味深)になる。