学生運動や近代思想は野獣先輩の劣化版でしかない理由
本当に深刻なのは男女論や少子高齢化による健康保険などの問題、気候変動の問題です。
どちらも右翼と左翼があって男らしさ女らしさを取り戻す男女論とそれから解放される男女論、
年寄りをしばいて若者に資源をよこす少子高齢化と、若者の数を増やそうという少子高齢化論などがあります。
しかし、それに関係しないポストモダンや革命、学生運動など暇つぶしの下北沢にあつまるkidsや野獣先輩、シャムゲームもどきに済まないものです。
だから、カオスフォレストも失敗しましたね。
真面目に学生自治会の代わりに淫夢同好会があります。
アカデミズムからの抜け殻が淫夢です。
これは資本主義の問題でもあります。LGBT Qの概念によってホモビデオをネタにすることが困難になるいい世の中ですが、代わりにヒカキンマニアや自分を野獣先輩にする批評界隈などが現れてきたのはいいことかもしれません。
また、人間に尊厳はつきものです。高学歴が尊厳を失った瞬間に、この世の中が悪夢の中で見るような露悪的な遊園地みたいな空間になるのは仕方ないですし、もうすでになってるでしょう。
ということで、野獣先輩でも見てゲラゲラ笑ってろって話になります。
これからの思想は美味しいご飯や野獣先輩で十分ということになるでしょう。