親が子どもに残してあげられるもの
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親が子どもに残してあげられるものはなんだと思いますか?
「親が子どもに残す」というと、「遺産」を連想してしまいがちですが、もちろん違います。
親が子どもに残してあげられるものは、「親から大切にされた」という「記憶」です。
親から大切にされたという記憶があれば、たとえ挫折をしても、寄り道をしても、愛に近づこうとする努力を続けることができます。
もしあなたに「親から大切にされた」という記憶がないなら、あなたの世代から子どもを大切にしてください。
あなたに子どもがいないなら、人を大切にしてください。
そのとき、ひとつポイントがあります。
親と同じ方法ではダメだということです。
ですからあなたは、「子どもや人を大切にするとはどういうことか」というテーマを自分で学んで実践する必要があります。
そしてあなたはもう大人で、自分で学べる環境があります。
ちなみにマスターが思う愛とは、
「私もあなたも周りも楽しいという状況」
「人の幸せを願う気持ちの実践」
などです。
マスターも努力を続けていますが、実践するのはもちろん簡単なことではありません。
それでもマスターは努力を続けるつもりです。
他にも愛の定義はいろいろあるので、興味がある人は以下の記事も参考にしてください。
愛とは 長く愛されない理由
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