超短編集14

(読了目安3分)

マスターの経験上、「包丁の使い方」や「車の運転」「バイクの乗り方」など、少しの助言と練習によって、一気に壁を乗り越えられることがよくあります。
人生も同じで、先人の助言と練習によって一気に状況が変わることがあります。
一人で悩まず、先人の意見に耳を傾けることも大切です。



覚醒剤で得られる快感と不倫で得られる快感は同類のものです。
覚醒剤の使用現場にセックスが伴うのは、同類の快楽を一度にたくさん味わうためです。
不倫をする人はいつか薬物に手を出す可能性もあります。
そんな世界に入る前にブレーキをかけてください。



「一生愛します」と宣言してできない人が多いですが、それは「禁煙(禁酒)します」と宣言してできないのと同じことです。
宣言通りにできない人と結婚したら何が起こるか、想像できると思います。



警察官・自衛隊員・消防隊員、それから医師などがお酒を飲むのは、やっぱり怖いですよね。
実はマスターの知人の話で、やむなく酔ったまま緊急手術をした医者がいます。
本人は「成功した・飲んでる方が調子いい」と言っていたようです。



20代後半になって、いつでも、どんなわがままでも受け入れてくれる男性を、「優しい男性」と思っている女性がいますが、それは間違いです。
行動の軸がブレず、他人の幸せを願う気持ちとその実力を備えた男性が、本当の優しい男性です。




「長く愛される人」は「いい人」ですが、「いい人」が「長く愛される人」ではない場合は多々あります。
周りから、「彼女、いい人なんだけどねぇ」と言われてしまうパターンです。



選んだら仕事はありません。
選ばなければ仕事はあります。
「仕事がない」と言っている人は、仕事を選んでいませんか?
つまり、仕事に幸せにしてもらおうと思っていませんか?
自分を幸せにするのは自分です。


「コーヒーは好きじゃない・酸味がダメ」と言う女性は、本物のコーヒーを知らないのかもしれません。
マスターがいれたコーヒーを飲むと、ほとんどの人が「おいしい!・価値観が変わった!」と言います。
男性も同じです。
「もうこりごり・好きになれない」と言っている女性は、本物の男性に会っていないだけかもしれません。



元彼からのメールがしつこいときは、新しい彼(または彼氏役の男性から)にお願いして、「会って話をする時間を作ってもらえませんか?」とあなたのスマホから直接メールしてもらうのが効果的です。
この方法でほとんど解決できます。



若い女性は年配男性から飲みに誘われますが、「大人から誘われるのは、私の内面が大人だからよね」などと勘違いしていませんか?
本当の大人はお酒を飲みません。
※詳しくは「お酒の本質マガジン」で


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<日記>

今日も夏の暑さを感じる朝で、予想通りアイス系ドリンクとかき氷が売れました。
マスターの店には「薪割り体験」という無料のメニューがあるんですが、今日はノリの良い若者たちが希望しました。
一人はすぐにコツをつかみ、「楽しい!」と連呼してくれました。


オープン直前

薪割り体験中の若者たち
奥でマスターの妻がコツを教えています

薪割り体験中


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