昆虫

昆虫との距離感

あなたは命を大切にされている方だと思います。

しっかりと日々を生き、相手に対してもきちんと接している。

少なくとも殺してはいないと思います。

もし、「へへへ、やっちまったぜ」

という方がいれば自首をお勧めします。

私は元警察官です。

今は全く関係ないけど・・・。


さて、そんなあなたでも全く殺生はしない、ということは無いという前提に書きますね。

家にいつの間にかいた「昆虫」

どうしますか?


私の基準としては

・ゴキブリ→殺す

・蛾→逃がそうとするが、1分で逃げなければ殺す

・クモ→逃がす

・ムカデ→小さければ逃がす、大きければ殺す

となっています。


新居に引っ越してゴキブリは出なくなったのですが、クモとムカデがなぜかいます。

同居人か!?ってくらいです。


ムカデに関しては死んで出てきます。

昨日の夜はいなかったのに、ある部屋に突然死骸として現れるのです。

もう、怪奇現象ですよ。

もう、みてらんない。


昆虫が苦手なので、本気で対策を考えることにしました。

子どもは免疫がついてきてとりあえず触ろうとするので、阻止しています。

ムカデってなんか危ないんでしょ?


ま、それは良いとして。

昆虫だって生きてるという崇高な精神は今のところ持ち合わせていないので、(可能な限り逃がすけど)やっつけたりする訳です。


これって人間関係に置き換えてもどうしても「合う」「合わない」ってあると思います。

この人とは一緒にいて楽しいけど、この人はつまんない、とかですね。

でも、それはあるとしてなぜそのように感じるんだと思いますか?

これはNLPという心理学であるのですが、優位とされている感覚が違うということで説明します。

人には視覚優位、聴覚優位、体感覚優位があります。

見たもので判断するか、聞いた音で判断するか、感じたことで判断するか、です。

同じ映画を見ても

「あの俳優(見た目)が良かったね」

「そうだね(声が)」

とかでも表面の会話は成り立ちますが、微妙なズレがあります。

このような差異から「合う」「合わない」として感じてくるのです。


ですから、合わないなってかんじた相手のタイプを観察することで、合わせることもできるようになります。

まずは観察してみてはどうでしょうか?


ちなみに・・・「人なら!」です。

昆虫さんは話してくれません。

だから私は仲良くなれないのです><。








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礒村 博之@合同会社こころと言葉
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。