福祉

福祉って?

福祉とは・・・?

しあわせ。幸福。特に、(公的扶助による)生活の安定や充足。また、人々の幸福で安定した生活を公的に達成しようとすること。

とネットで調べると書いてあった。

ふむふむ。

いきなり、こんなことになったのは本日コンサルをしたクライアントから

「福祉活動やってますよね?」

みたいなことを言われたからなんです。

まー、確かに虐待防止とか謳ってるとそう映るかもしれませんが、そんな感じではなく、本当になんとかしたいということで、最近とくに強く動いています。

あれって福祉活動なんですかね。

本当にその辺疎くてすいません、ってとこです。

行動が早すぎて知識がないのと

知識が多すぎて行動が遅いの

どっちがいいんだろう、とか思ってしまいます。

それとこれとは別の話なんですが、まーとにかくこの問題はみんな(私の周りは)何とかしたいと思ってて、でもやり方が分からなくて、とりあえず私が一番動けるし、想いもそれなりにあるので、情報収集からしています。

昨日書いた、本当の課題、要望ってのもその一環としてあったんですが、今回は福祉活動となったので、そうなりました。

結局のところ、本日のコンサルは

「ビジネスは全て福祉活動である」という結論になりました。

だって、ビジネスって本来

困っている人を助けて、お金をもらう

ってことで成り立ってんでしょ?

物々交換なのか等価交換なのか、とりあえず何かと何かを交換することがビジネスなら福祉も一緒です。

幸せを公的な感じでサポートすることで、サポート体制を維持する税金などを徴収しているってところです。

これは私の価値観と似ていて、自分の市場を無くすことが最大の目的でビジネスをしているということです!

健康を目的にしている市場はすべての人が健康になったら自分の市場はなくなります。

人間関係を目的にしている市場はすべての人が円滑に人間関係の構築を達成したらなくなります。

お金を市場としているところは投資の知識を与えて、正しい投資、資産運用ができるようになればその市場はなくなります。

結局のところ、どういう風なものであれ、市場を無くそうとしている方が良いのかな、と考え始めました。

・・・最近テーマが重いので、明日辺りは子どもネタにしよう。

もし、あなたがビジネスマンや起業家なら自分の市場を守るという視点ではなく、自分の市場をどうやったらなくすことができるか、という反対の立場で考えると、新しいアイディアがでるかもしれません。



今日あなたが笑顔になることで

子ども達に明日への希望を届けよう!

こころと言葉 礒村

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。