見出し画像

とうとう・・・

以前から言われている言葉で

「現状を変えたいのであれば付き合う人を変えなさい」

というのがある。

よし!

じゃ、離婚か!

・・・とまでは思い切った決断をする訳はなく、とりあえず会社を辞めてみたり、友人関係もちょっと変えてみたりしました。

なかなかマルっと変えるのは控えました。

なぜかというと、普通っぽい感覚がないとコピーを書くときに普通っぽい視点で見ることができなくなるからです。

そこはリサーチを無料でさせてくれる人を置いておかないとやりにくかったので・・・。

ちなみに私は年一で嫌いな人(と感じている人)と飲みに行っています。そこで愚痴とか文句とか社会に対しての怒りを聞いて、同調しつつ、お別れします。

正直に言うと、じゃ、あなたが動けば?

みたいに感じていますが、それを言うことのメリットはなく、そう感じている人もいるんだ、という感覚が大切なのです。

話が横に広がりつつありますが、最近付き合う人を変えたのは、個人事業主やトップセールスマン、各企業の代表者とかを多くしています。

なぜか、というと、本当に国というものが動くかな、とか思い始めているからです。

別に国策や行政の指針に興味はないのですが、コトが子ども達に及んだら大変です!

という訳で、議員さんとか市長さんとかも巻き込みつつ、話していっています。

しかし、先日お話しした時に想いだけではやれない、ということも言われまして、確実に納得しました。

問題はアピールの仕方だと。

ちなみに、行政などをを手っ取り早く動かそうとしたら

1.課題の認知

2.要望の提案

3.実現した際の長期的メリット

が必要となります。

お気づきですか?

この中には「想い」はないのです。

私がいくら「子ども達の笑顔が見たい!」

「子どもが憧れる大人を!!」

とか語ったところで、課題もなければ要望も含まれておりません。

と、なると、

「頑張ってね」

となって機会を活用することができません。

いくら声高に叫んだところで、相手に伝わらないと意味がありません。

そんな中で、叫ぶのを止めた人が何人いるでしょうか・・・。

という訳で、もう一度社会全体を巻き込んで、行動してみたい、という人がいらっしゃれば、個別に連絡ください。

徐々に発信しつつ、発信の方法を変えつつ、やっていきます。


とうとう、国とか社会とか言うようになってきた。

本当にやりたいことが社会貢献みたいになっていますけど、自分の生活もきついところもあります(笑)

ちなみに我が家族が一番、というスタンスで皆さん動いています。

「余裕」の基準は人それぞれですが、「志」にウソはないように。



今日あなたが笑うことで

子ども達へ明日への希望を届けよう!

こころと言葉 礒村 博之

いいなと思ったら応援しよう!

礒村 博之@合同会社こころと言葉
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。