見出し画像

フジロックを箇条に想う 2024.08/01

あれから1週間…

今日はばあちゃんの命日。手を合わせて仕事へ出かけた。晩に雨が降り続いたおかげで今日は昨日より涼しく感じた。
ドトールでフジロックに行った日の日記を校正して載せようと思ったけど、仕事終わりで頭がまともに動かないので土曜日にやろうと決めた。(日曜日は中野駅前盆踊りへ行くため)
というか、フジロックから帰ってきてずっと頭が働かない。おかしいと思う行動もしている。いつも以上に人と話しているし、オリンピックもいつも見てるのに今回は見ようと思わなくなってる。
フジロックを簡単に振り返ると、フェス全体の達成感はあまりない。だけど、ノエルギャラガー、電グル、クラフトワークを見た達成感はすごく大きい。NEETを超えてコロナを超えてやっと見れた。それは当たり前のことではなく奇跡のように感じる。
ノエルギャラガーとシロップ16gと10-FEETのライブでは泣きまくり、くるりとゴーストノートとUsのライブでは楽しみまくり、上原ひろみとキングフィッシュのライブは楽しむ以上に彼らのパフォーマンスに毎度驚かされっぱなしだった。キラーズはオーディエンスに圧倒されまくった。リストバンド落としたショックも時間が経つにつれて消えていっている。それよりノエルギャラガーハイバーズとシロップ16gのライブを思い出すと心が落ち着くのだ。環境も良かった。去年より涼しくて過ごしやすかった。反省点といえば、落とし物に気をつけなければということはもちろん。あとは膝がかなり限界を感じたので次回までにバンテリンを買おうと思った。あとはレインコートくらいで充分だったしカバンも大きすぎたのでちょっと荷物の量を考えなければと思った。あと冷えタオル絶対必須。
良かった点は、行く前に念のための行動食でカロリーメイトとチョコとラムネといったお菓子を持って行ったが、そのおかげでなんとか体力が一日続いた。ご飯を食べたくても疲れで早く宿に戻って寝たかったり、ライブが間に合わなくて列に並べなかったりする時に最適だなと思った。あとは睡眠で4時間しか寝れなかったけど、夜遅くまで遊ばないで寝て起きて行動したことが元気の源になった。
…とりあえずフジロックのことは、後日まとめます。

エモいいねでした…

P.S.最後にリストバンド落としたり、宿でフジロッカーの人たちとオリンピックみたり、乾杯して花火みたり、膝ガクガクしながら30分坂道を登りながら宿へ戻ったり、後悔も楽しかったことも苦しかったことも全部ひっくるめて思えば良い旅をしたなー。と書いていて感じました。楽しいのがいちばん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?