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#12 マネーリテラシーは人生の必修科目。

心躍るマネーサポーターのみほです✴︎一般的に資産を多く保有する親を持つ子は、相続にてその資産を受け継ぐことができます。

▶︎受け継がれているのは実は財産だけではない

お金持ちの定義は一旦置いておいて、資産一億円以上の富裕層と言われる人が、子供に残しているものって何だと思いますか?

「有形資産」である、金融資産や不動産はわかりやすい例だと思いますが、実は「無形資産」にこそ価値があると思っています。

この無形資産のひとつが、マネーリテラシー、お金の教養ではないでしょうか。


なぜ価値があるのかというと、それは、この資本主義社会で生きていく力そのものだから。


親から子へ受け継がれていくお金の価値観、付き合い方、活かし方

資産を築いてきたということは、マネーの原理を知っているということです。

▶︎マネーリテラシーを侮るなかれ

お金や経済について学ぶ機会のほとんどない日本において、生きた情報や経験を伝授してくれる先生がいるのは大きいですよね。

本来なら、知識✖️経験の蓄積でコツコツと身につけるマネーリテラシー。

しかし、富裕層の子はこっそり“マネー秘伝の書”を手に入れていた。
そんなイメージでしょうか。

▶︎ママだって、パパだって先生になれる。

ここまで読むと焦るかもしれませんが、今からでも十分間に合います。

例えマネー秘伝の書を持ってなくても、あなたなりの後世に伝えたいお金の価値観があるはずですし、これから見つけることだってできます。

ママもパパも先生になれる。

これからの時代、マネーリテラシーは必須科目です。

お金を味方につけられる否かは、両親からのお金の教育に左右される部分も大きい。

ゆっくり、焦らず“お金の自分軸”を持ちながら、学んでいきましょう♪


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