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#108🌟リスクを理解すれば資産運用はこわくない。
忙しい子育てママ向けに、時短、最小労力で“お金を増やす仕組み化”と
どんな時代にも通用する“お金の自分軸”を教えている、心躍るマネーサポーターみほです。
資産運用はリスクがあるからこわくて出来ないという人はいませんか?
実はこのリスクを危険なもの、手を出さない方がよいもの、損をするものと考えていないでしょうか?
▶︎辞書に載ってるリスクと資産運用におけるリスクは違う
辞書に載っている定義
危険の生じる可能性。危険度。また、結果を予測できる度合い。予想通りにいかない可能性。
資産運用全般に用いられるリスクの定義
値動きの幅
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あれ?随分シンプルと思いません?
そうなんです、簡単に考えて大丈夫なんです。
ローリスク、ローリターンという言葉の意味を分解すると、
値動きの幅をが小さいので、収益も小さいということ。
逆にハイリスク、ハイリターンは
値動きの幅が大きい分、大きな値下がりを許容できれば、大きな収益が狙える可能性もあるということです。
▶︎運用商品により、リスクとリターンが異なることを知るのが大事
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このように運用商品によってリスクとリターンは異なります。
しかし、運用を始められない人の多くが、リスクの程度を考えずにひとまとめにしがちなんですよね。
▶︎資産運用を商品ありきで始めてしまうとうまくいかない?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82919303/picture_pc_5b401fca21a98657bcdacdec94e9e4ad.png?width=1200)
運用を始めるときに、NISAの制度が適用できるもの、金融機関にお勧めされたからと、
商品ありきの考え方はあまりオススメ出来ません。
「よくわからないまま始めて損をした」
と言う方の多くは、この商品から入っている方がほとんどです。
では、どうすればいいのか?
▶︎資産運用を始める基本的フロー
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①自身のリスク許容度=価格変動をどこまで許容できるかを知る
↓
②運用対象を決める(株式、投資信託など)
↓
③具体的な銘柄を決める(○○会社の株、○○投資信託など)
ここを押さえておきましょう!
💰まとめ💰
資産運用におけるリスクを理解すれば、運用は怖くない。
商品ありきで考えると失敗しがちになります。
🌈🌈🌈
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