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[27/22] 100人リーディング途中経過: タロットのPOP性
こんばんは。
タロット・リーディング修行中の中村心です。
修行方法はいたって単純。先着100人は無料でリーディング、ということで、100人リーディングを進めています。
この1ヶ月ぐらいを振り返って途中経過を記録しておこうと思います。
[27/22]
投稿のタイトルの先頭につけてるこの数字はなにかというと、タロット・リーディングさせていただいた方々の人数になります。
・累計で27名様。
・ユニークで22名様。
数名の方に複数回リーディングのセッションを行っていますのでこのような集計となります。
期間的には最初の方が2020年5月30日。その後6月半ばにお一人リーディングさせていただいてますが、主に6月25日以降、本日(7月24日)まで毎週コンスタントにリーディングの機会をいただいた結果、このような嬉しい状況となっております。
名もないタロット・リーダーの修行企画にご協力いただき本当に嬉しいです。
トークイベントをやってみました
100人リーディングをやる中で知り合った方々と先日こっそりトークイベントをやってみました。
写真は手前が永橋草太さん(僕に「100人リーディングやってみたら」と言ってくれた張本人です)、奥が僕です。写真はこのあとリーディングさせていただいた方からご提供いただきました。(ありがとうございます!)
四柱推命 + アドラー心理学という組み合わせの草太さんと、タロット + ユング心理学という組み合わせの僕でぶっちゃけトークに花が咲きました。
すごい楽しかったので、こういう企画もときどきやっていきたいなぁと思います。
タロットのPOP性
これまで「言語化セッション」などを看板として掲げてやってきましたが、「タロット・リーディング」という看板はダントツでPOPだなと思います。
一気に間口が広がった感じがあります。出会える人々の多様性が一気に広かったのはもちろん、セッションの中で語られる話題・テーマの多様性もぐっと広がりました。
対話のデザインを研究すると、相談者の問題や発言を「ネットワークで受け止める」という発想に出会いますが、タロットは自然とそれが実現できていいですね。タロットを「第三の登場人物」として扱うことによって、相談者と僕が1対1の対決的構造に陥ってしまうことをうまく回避することができます。でもこれはタロットの副作用であって、本当のバリューはやはり無意識領域との対話です。
相談者ご本人の意識的な領域と無意識的な領域との間をブリッジし、メッセージを対話的にやり取りするための道具(装置)としてタロットを使うというスタンスは当初から一貫しています。
まだまだやりますよ
さて、100人リーディング、まだまだやりますよ。
リーディングの内容は先日のこちらの投稿で一部雰囲気は伝わるかと思います。
ご興味を持っていただけましたら是非ご連絡ください。
リピートも歓迎します。気軽に声をかけてください!
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あとは、Neribaに週イチぐらいで居ます。
これからも皆様とよきご縁がありますように。
SN