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【壁打ち記録】中村心xときを 2020-12-05(3/4)

前回2/4

前回から引き続き、

 中村心(以下、SN) … 話し手(プレーヤー)

 ときを(以下、TK) … 聞き手(サポーター)

となります。

今回は主に「ゾーン」の話です。

【動画】中村心xときを 2020-12-05(3/4)

ーーーー 以下は話している内容の要約、または、キーワードです ーーーー

■ゾーンの話

SN: 思考がパッカーーーンて開くのは気持ちいい。

 思考はスーパーマンになることができる。

 思考でなんとかなることは絶対なんとかできる。

SN/TK: ゾーンは本当に楽しい。

 プログラミングはゾーンに入りやすい & ゾーンに入った結果を価値に繋げやすい。

TK: 今新しく取り組んでいることでもゾーンに入りたい?

SN: 入りたいですね。あ、入りますよ。

■ゾーンの入り方の違い

SN: 楽器演奏、音楽制作、プログラミングはゾーンに入り方がいっしょ。

 対話は時間の流れの中で感じるゾーン。ステージに立っているときに似てる。

 対話セッションでは「ずっと」ゾーンに入ってる感じじゃない。

 ゾーンは内面の話。外からはわからない。

 出たり入ったり。

 ゾーンは出ないとわからない。「ゾーンだった」と認識する。

 思考で解釈できないと言語に出来ないタイプ。

TK: 「抜けられない」ときにゾーンだとわかる。

 なにか作ってるときはゾーンに入りやすい。

■理想のバッタを探しに

SN: 理想のバッタに会うまでキャッチ・アンド・リリースを続ける。

 理想のバッタを追い求める。

TK: イデアって感じ。

SN: 大型書店の中でキャッチ・アンド・リリースをしてる。

TK: だから今いろんな仕事してるんですかね?

SN: これも否定のパターンだよね。

 これじゃないと思ったら、捨てないと気がすまない。

 でも考えてみたら、捨てなくてもいいのにね。

 肩書は一個にしたいという固定観念。

 自分のホームを作ってみようというトライアルをしてるのかも。

TK: キャッチ・アンド・リリースそのものが心さんなのでは?

(続く)

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