今週の言語化
アバウト今週、言語化に取り組んだ結果のアウトプットをまとめてみます。
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言語化セッションメモ
この言語化セッションメモはNeribaでの話をまとめたものなんですけど、ここでまとめられている3つのポイント↓
1. ネガティブな内容で終始してしまうと読んでる側が救われない
→ 最後は役立つ情報に落とし込む
2. 現在から過去に向かって書く
3. 体験談にする
は、その後の言語化セッションで実際に活躍しまくった考え方です。
こうして自分の考えたこと感じたことを言語化しておくと、その後の仕事がスムーズに進む、というのを改めて実感しました。
BBQ研究家:岩井さんとの出会い
今週、岩井さんとの出会いはインパクトデカかった。
有言実行の岩井さん、きっちり初投稿を果たしました↓
なかなか胸を打つメッセージじゃないですか?
「BBQで世界平和を」というのを本気で言っている。
僕は岩井さんと直に会って、時間をかけて、いろんなお話を聞いているので、これがマジなのが分かるし、きっちりそのための下準備がされているのも知ってます。
僕は彼の考え方や熱意に共感して言語化をお手伝いしています。
それから、彼は「BBQを超える」とも言ってます。
もう、なんかすごいでしょ?(笑)
今後の言語化が本当に楽しみ。なにができるのか、どうなっていくのか。
グロースエンジン(GE)言語化
「言語化」では原初から関わっているグロースエンジン(GE)さん。
今週は新しく2名のGEメンバーによる初投稿がありました。
GEやぶこさんの初投稿
奥山さん(なんですが、やぶこさんというニックネームでお呼びしてます)は、主婦業と子育てを全うしながらGEで働いてらっしゃいます。
同じような境遇にいらして、「リモートワークで職場復帰したい!」と思ってる方が結構いらっしゃると思うんですよ。
なので、やぶこさんとの言語化を通して、実際のところをアウトプットしていけたらと画策してます。
ちなみに、やぶこさんと僕は音楽というつながりもあることがセッションで分かって面白かったです。Theo Parrishという名前がいきなり通じる人に久しぶりに会いました:-D
GEインターン大高さんの初投稿
大高さんがCEOの金井さんと出会ってからGEにインターンで参加するまでを書いてくれました。
彼女が通っている大学のカフェで言語化セッションしたときに、テーマ出しをした中のひとつがこの話でした。
僕は今年41歳のおじさんなので、大高さんくらい歳も環境も違う人がどんなふうに考え、感じ、なにを軸に行動してるのか、ということに純粋に興味があります。ありのままを知りたい。
それから、大高さん自身が仰っていたのですが、「周囲からは○○と見られる。しかし、本当は□△○なんだけど!と思うことがあります」とのこと。
もう、それ言語化するしか無いでしょ!と思ったわけです。
外側からの判断(判別、認識)と自己イメージとのギャップ ーーー これは人類にとって普遍的なテーマなので、スーパー言語化し甲斐があります。
これって大人になっていく過程で誰もが向き合わなければいけない課題だと思うので、言語化というプロジェクトでご一緒させていただくこの機会に、伴走するような形で見守っていけたらと思っています。
ちなみに、
実はこの「全て提案、という考え方」という投稿は、ほぼ大高さん個人に向けて書いた手紙のようなものです。
大高さんとSlackでやり取りをしていて、自分が意見を伝える際の「背景」をまず伝えないといけないなと必要性を感じて書きました。
GE金井さんにとっての言語化
そして、今週CEOの金井さんが投稿してくれたのがこれ↓
金井さんが「なぜ」言語化を必要としたのかがまとめられています。
経営者という立場の人間が「言語化」の必要を感じる理由、きっかけがうまく表現されているのではないでしょうか。
個人的には、自分がどういう流れで、どういう目的でここにいるのかを再確認できた投稿でした。
↓引用↓
●中村さんに依頼する理由
1:社内の体験談をnoteに書くきっかけとして、日々当たり前のこととして感じていることが、外部の目線から見ると「新しい体験・経験」であると発見しやすいこと
2:リアルな体験談をチームの記録として書き出すきっかけづくり(私たちの習慣にしたい)
3:中村さんと本スキームを事業化したい
●なぜ、中村さんにお願いするのか?
1:ライター=文章を書く前に、なにが「ネタ」になるのか?というキーワードを見つける所から伴走してくれること
2:私が常々話している「70代まで収入を得られる会社になりたい」「個々人の事情を内包しながら仕事を続けていきたい」という働くことのベースコンセプトが共通にあること
3:話していて共感するキーワードが多く出現する=馬があう
ありがたいです。
ちなみにこの投稿の中で金井さんが「背中を押された」といっている、田中 泰延さんの「読みたいことを、書けばいい。」という本があります。
これ、僕も(ほぼ発売当初に)読んでいて、「あ、金井さんも読んでたんだ!」とちょっとうれしくなりました。
この本、割り切った視点でざくざくいろんな文章術が書いてあって面白かったです。おすすめ。
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今週はこんな感じで、言語化的になかなか濃い一週間でした。
またこういう濃Weekの波がやってきたらまとめ記事書きたいと思います。
SN
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