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「芸術さん」~生きづらいと感じる方々の光となりたい~
生まれながら、手足が上手く動かせない。
脳に障害がある。
日々の生活を送る中で、生きづらさを感じてしまう。
そんな、リスクを抱えながら、生きている方へ。
その生きづらさ(リスク)は、自分のこれからを輝かせる大きな
宝物になっていく。
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こんばんは🌙
7年間で強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)の克服をした経験を
もとに、こころのレスキュー(メンタルヘルス)の活動をしております。
心の健康家の高橋 崚(りょう)です。
これから新しい挑戦をしていくのですが、そこに集中しすぎてしまって、
1ヶ月くらい、全くnoteを更新できませんでした。
楽しみに読んで下さっていた方に、心からお詫び申し上げます。
まだまだ不定期の更新になってしまう可能性が大いにありますが、
できる限り、投稿を続けさせていただき、noteでも、
一人でも多くの方の心の健康化に繋げていけますよう、精進して参ります。
この一ヶ月は、100年後に残したいお話を10分間のスピーチで伝える、
「講師オーディションの予選会」に集中していました。
講師オーディションの予選会(ビデオ撮影)も落ち着き、
心の健康に対しての取り組みや、想いがより深まりました。
noteの記事を読んでくださいます、皆さまのお陰でも有難うございます。
この場を借りて、お礼申し上げます。
※予選会は、9月1日(火)~50日間の間、専用のホームページで
繰り広げられます。
この「講師オーディション」のチャレンジは2回目で、
前回、2年前も強迫性障害(以下、OCDと略します)を自身の経験を
10分間でお話しさせていただきました。
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ここ最近の悩みとして、OCDの話をすると、悲観的に捉えてしまう方が多い。
悲観的に捉えてしまうのは、一見、当たり前のことかもしれませんが、
OCDと上手く付き合えると自分の才能ばかりに目が行き、悪く捉えることが
あまりにも少なくて、悲観的に捉えることがなくて、全然気付かなかった。
ここで私は思いました。
当たり前に使っていた、OCD(強迫性障害)は名称の漢字が怖い。
恐怖を感じない、もっと柔らかい表現はないかと。。。
そこで、生まれたのが、今回の記事のメインタイトルとなっております、
「芸術さん」という言葉でした。
生きづらさ(リスク)を感じる方は、そのリスクと引き替えに
その人しかできない才能をいただいていると、
私はずっと前から感覚的に捉えていました。
そのことを感覚的に捉えながら、私自身もOCDと上手に付き合えることで、
症状をかなりコントロールできるようになり、日常生活でのストレスや
仕事でのストレスも減らすことができています。
何より、OCDの症状が発生するからこその才能もあり、
その才能とも上手く付き合えています。
リスクがあるから。他の人と比べて、劣っているから。
生きづらさを感じて何をやっても上手くいかなかった。
そんな方々が、心明るく、元気になれるきっかけ作りをできますように。
「芸術さん」という言葉をこれからもっと広めていけるような
活動もしていきたいと強く思います。
今後も、私の経験や視点をもとに、心の健康を伝えて参ります。
最後まで、お読みいただき、有難うございます🍀
心の健康家 高橋 崚(りょう)