上に立ちたいのではない。ラクに生きていきたいから学ぶのだ。
「頑張り屋さん」
「勉強家」
そう言われることが、度々あります。
自分ではそんなつもりは全然ないし、何かを成し遂げようとか、人の上に立ちたいとかそういう目指すものがあるわけでもないんです。
強いて言えば、生きやすさを求めて、学び続けているという感じですかね。自分の病気のこと、お金のこと、自分に合った働き方、そういったものに関連すること。
知っているか、知らないか。その違いで、負担や苦労が大きく差が出ると思いませんか?わたしの求めるものは、そこなんですよ。
自分自身や大切な人たちが、将来、何か困ったことになったとき。
選択肢が多くあったほうが、気が楽に生きていける。
そのために、学んでいるといっても過言ではないかもしれません。
人付き合いでも、今関わっているひととのお喋りから学んだり、気づいたりすることは多い。
それだけではなくて、気が向いたときや調子がいいときには、普段あまり行かないところに行ったみたりして、新しい出会いに触れてみることを意識している。すると、思いもよらない見方や感じ方を得られる。
人付き合いが苦手だといいつつ、人との関わりなしでは生きていけないのが人間なのだと思うのです。
気楽に、楽しく、生きていけたらいいですよね。