「乗り越える力」;見捨てられ不安からの回復!
私の人生にこんな悲惨さがあるのは、もう神から見捨てられたに違いない!
それに対して神がどう答えたかというのが「母親がその子を忘れることがあろうか」ということです。そんなこと考えられませんもんね。自分を産んだ子を忘れる!
認知症になっても子供を忘れることなんって…
あ!?
家の母はだいぶ認知症気味になってきて、私を呼ぶ時に弟の名前で呼ぶ時があります。とはいえ子供として分かっているわけでして…(^^;
聖書は、「母がその子を忘れるようなこと」
そんなことはありえないが、例え忘れても神はあなたを絶対に忘れるこはないと言っています。
イザヤ 49:14〜16
しかしシオンは言った、
「主はわたしを捨て、主はわたしを忘れられた」と。「女がその乳のみ子を忘れて、その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。
たとい彼らが忘れるようなことがあっても、
わたしは、あなたを忘れることはない。
見よ、わたしは、たなごころにあなたを彫り刻んだ。
あなたの石がきは常にわが前にある。
それではなぜ、シオンは捨てられたと思ったのか?
シオンというのは神を信じている人々と現代流に言えますが、神を信じているのに捨てられてしまったという絶望があったのです。
それは、繁栄していた国を失い、バビロンに捕らえられた行ったからです。
ここに見捨てられ不安から解放される秘訣が隠されているのです。
聖書の約束には、無条件の約束(母親的な愛)と条件付き(父親的の愛)の約束とあります。
これをごちゃごちゃに考えると混乱が生じて、絶望してしまうということになります。それゆえ、この2種類の愛を知って整理することによって絶望から回復へと向かうというのが…
ポイント:母の愛は個人的で無条件なのに対して父親の愛は社会的で条件付きの違いを知っていることが大事です。
詳しくは・・・・動画を見てね!
*「愛は脳を活性化する」松本元先生の言葉
このように子供を愛するということをご一緒に学ぶ無料のメールセミナー
「子供の成績」が気になるお母さんを応援するメールセミナー
お母さんのための無料カウンセリングメールセミナー
内容
①まず自分をいやすことから始めよう
②ストレスを受けたときに心を軽くする自分へ語る「ことば」
③「子供の成績を上げようとあせる」と失敗するわけ
④2種類のほめを活用する
⑤「ストローク経済」で生活を潤す