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命を守る 移住先の学校①

200日連続で記事を書いていたときからはや1ヶ月。

200日連続がはるか昔…

環境の変化にやっと身体が馴染んできたような、まだ馴染まないような。

息子は小学生になる

noteを連続投稿しはじめたのは、移住の記事を書きたかったから。

その思いに立ち返って、今日は移住先の入学式のこと。

数名の小さい一年生たちを迎える全校生徒。

体育館内なのに、ソーシャルディスタンスがしっかり確保できるほどの人数しかいません。

コロナ禍でなくても、前の地区の入学式では新一年生を迎えるのは六年生だけでした。

二年生から六年生まで一人一人の顔が見えます。

縦割り活動もあり、これから委員や掃除当番、登校班、活動と、様々な人と関わっていく環境。

少人数だからこそ「今日の図書館の係は〇〇のお兄ちゃんだった」「登校班が同じ〇〇が掃除一緒みたい」と多学年であってもどんどん交流ができていきます。

校長先生のお話

校長先生から新一年生にあったお話しは、

①元気に挨拶をすること
②命を守ること

シンプルであり、勉強ではなく命を大切にするお話し。

地域が地域なので(熊が出る)、命を守る=心を大事にするだけではないです。

でも、担任の先生はまずは「ほめる(認めること)を大事にしましょう」と言っていて。

身を守るために何日もかけて交通安全教室をしていて。

心身ともに育てることを大事にしてくれていることを感じています。

さて、ここでどう育つことができるのか。

どんな特色があるのか。

また一つシリーズにしていきます。

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