稼ぎ方2.0
稼ぎ方2.0 村上臣
自分にはどんなタグがあるか
タグの掛け合わせが転職、企業、別の副業をする上で非常に有利になる
自分にタグ付けをしてみて、自分の特徴を把握してみる
自分が仕事を通じてどれだけ成長できるか
今の仕事でどれだけ成長でるかがキーになります。成長できない企業で働いているようであれば転職すればいいし、まだまだ覚えることが残っていると思えば残ればいい。給料を上げる余地があるのであれば努力してみる価値はあると思う
予測を立ててしっかり進捗管理を積み上げていく手法よりも、目の前の変化をいち早く察知し、それに対してどれだけ素早く対応できるかどうかが重要になってくる
変化に対応できるかどうかはスキルになると思うのでまずは変化することを怖がらずに進むこと
ワクワクするもの・楽しいと思える状態を知るための1つの方法が本業での仕事をひたすらに振り返ること→『感情ノートの作成』
1日の中で嬉しいと感じたこと、つまらないと感じたことなどを振り返って記述する
これは一度実践してみる価値がある
どういう反応を得ると自分は嬉しく感じるのか
これについては忙しくとも自分を必要だと感じるときに嬉しくなる
マズローの五大欲求の中の承認欲求がそれに当たると思う
とにかく経験の数を増やすのが一番、週に一度書店の雑誌コーナーをすべて見て回ることを習慣化する
これについては最近やれていなかったのでやることにすること
これをもとに本を買い、勉強すること(楽しむこと)ができればそれこと本当の自己投資になると思う
平日は基本的に本業に注力し、土曜日は副業やインプットにあて日曜日は趣味にあてるというスケジュールで取り組んでいる
これと同じことをしてみる。土曜日はお酒を飲むなど趣味に充てる。日曜日はカフェで勉強するどインプットの時間に充てていこう
会社に対して『まずは自分があって一部が会社に貢献している』という考え方へ転換を図る。『自分が仕事をしている時点ですでに会社に貢献していると信じる』という考え方
これについてはあまり考えたことなかったので目から鱗が落ちました。求められる最低限の仕事をするだけで会社のためになっている→これは本当にその通りだと思う。
自己実現のために会社のリソースをつかうという発想に。まずが本業の会社内でどのように働き方を変えられるかを考える
おすすめしたいのは会社の仕事の中から面白そうな仕事を見つけていく。面白い仕事をしていれば必然的に講師の区別が曖昧になってくる
本業と副業は繋がっている。本業も副業も楽しめる人がクリエイターとしても成功すると考えたほうがよい。
これについては本業を頑張ることで、副業(いまは株式投資)に繋がっていくと肌で感じていくこと
根拠がない自信を持つこと。初心者に教えられる要素は絶対にあると信じる
これについては自信をもmつことが苦手なので実践してみる価値がある
仕事人は自分に何ができるかを考える。自分がスキルを発揮できているから会社にいる。『会社の仕事はどうか』など大した問題ではない。興味があること、自分が貢献できそうなことを積極的に見つけて動く習慣を身につけることが重要
確かにその通りだと思う。何をすべきかよりも何ができるか。
今の仕事は決して忙しいわけではないが(やることは多いが・・・)
仕事の量は減っていくのに年収は上がっていく逆行現象になっている。
でもそれは自分の価値が上がっている証拠なのではないだろうか。
今はまず年収をいかに上げることができるか、自分の価値をさらに上げること、付加価値をつけていくことがポイントだと思う。