食事支援のボランティア
皆様、こんにちは。
昨日、ボランティア活動をしてきました。
ボランティア活動は人の温かみに触れるところ。
ほっこりするような文章に釣られて、知り合いがいる訳でもない場所へと導かれボランティアをして参りました。
豚汁、おしるこ、数量限定の炊き込みご飯、おにぎり・・・
手作り味噌の味噌玉←お湯注げば味噌汁ができる!
生米、もち、農家のお野菜、トイレットペーパーカイロなど。
レトルトが多そうなイメージですが、自然農法を行う方や食を学ぶ学生多くいる中ならではの支援の形なのかもしれません。
美味しいものを食べて欲しい。という愛が感じられました。
ボランティアには参加出来ないけど、物品支援という形のボランティアされた方も多数いらっしゃいました。
ちなみに学生さん、カセットコンロ持っていない方多かったですね。
停電時用に是非用意して欲しいなぁ〜なんて思いました。
人気はお米や野菜、お水でしたね。
お茶やトイレットペーパー!!
ボランティアの皆さん老若男女様々、カフェのオーナーや農家さん、学生さん、主婦が市内市街から多数です。
そんな方達を見ながら、活動に参加させていただいて感じたことは、
✅自分達も出会いや交流に喜び
✅喜んでくれる誰かを目にし喜び
✅学生のお話から現状を知る事ができ、先にどういう支援が必要かを考えることができますし、伝えることができます。
学生さん自身もボランティアとしても参加されていました。
困ってない方が支援するのではなく・・・
困っているけど、できることをしたいという助け合いの精神に惚れ惚れ致しました。
学生さんには食事支援の他にバイト先の支援や相談までのコーナーがあり、調べて連絡したり、今こんなアルバイトならあるよと、自分の知ってるものでお伝えしたり。
できることがあるかも!と、目をキラキラしてる学生さんもお見受けしました。
収入が減ってる方や悩まれていたら、お近くでされてる支援に参加してみて欲しい。
1人で寂しい思いをしてたらボランティア側で参加してみて欲しい。
そんな風に思いました。
あったかい所で心とお腹をあっためて・・・💕💕
※参加させていただきました所は、室内には定員数を決めていたり、消毒、マスク等で感染対策を行っております。