幼き頃の想いの記憶
1度昔に同じ時を過ごしたことがある。
10ヶ月もあったのだろうか?
幼すぎてわからなかった。
居なくなった事だけがズシンと響き
ただ、顔も知らない、声も知らない君への想いに手を合わせる。
何度も手を合わせた
なんでわたしじゃなかったのだろう
わたしじゃなくて、あなたが居てくれたら良かったのに。
居たら違ってたかな?
居たらどんな生活だったかな?
会いたかったな。
顔も声も知らない。
幼き頃の想いの記憶
あの時の子が今の君ではないかと・・・
ふと、直感がそんな事をいうような氣がしていた。
どうか幸せであれ
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