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それでも声の活動がしたい01
もしかしたら大したことはないのかもしれないし、世には自分より大変な人がたくさんいらっしゃるのは分かってるけど、とりあえず何かの足しになるかもしれないので「記録」になればなぁと思って。
以前は勢いに任せて感情を日記に叩きつけていたんだけど、いざ始めようと思うと何から書いていいものやら。そもそも何日続けくか分からない。毎日続けられる自信もない。何故なら私は双極性感情障碍持ちの発達障碍にプラスして、最近知ったのだけれど遂行機能障碍というやつもついているらしい。
発達障碍は19の頃から知っていたので慣れっこだけど、アラフォーになって遂行機能障碍まで追加されていたとなるとちょっぴりショックだ。だけど納得もいく。あの時アレができなかったのはコイツのせいか、と。遂行機能障害とは、「目標を設定し、そのプロセスを計画、効果的に行動していく事が出来なくなる」高次脳機能障害のひとつだそうですね、今調べました。ははぁ、「計画的に企画を進めるのが難しい」のはテメーのせいだったか。
ホントに、つい先月(2021年10月)に、たまたま主治医の診断書を見る機会があって知ったんですけども。ついでに言うとずっと「ADHD(多動性注意欠陥障碍)」だと思っていたのに「ADD(多動性のない注意欠陥障碍)」でした。言われてみると確かに多動性はないかも。どの程度のことを「多動」というのか分からないんでまた調べます。最近ホント物忘れがひどくて。ついでに双極性障碍は「MDI」と略すらしいですね。覚えてたら次回何の略か調べておきます。
ただ、発達障碍よりも双極性障碍のほうが強く出ているみたいでコンサータ等の発達障碍のお薬は飲んでおりません。闘病生活は10年ほどになります。障碍の理解のない実家暮らしは本当につらかったのですが、3年ほど前に結婚して実家を出る事ができてからは旦那さんや病院、職場のサポートもあってそれなりの生活を送れていたりする。実家暮らしは辛かったなぁ。悪い事は全部自分のせいだと思っていたし、誰も助けてくれなかったから。今は話を聞いてもらえるだけでもすごく嬉しいし、多くはないけれど障碍あるなし関わらずに付き合ってくれる友人もいて、思っていたよりも環境や人脈にめぐまれていたんだなぁと思っているところ。
ただね…精神科の薬の副作用でNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)になっちまって。去年(2020年)に三回も入院やらかしちゃったんだよね…チクショウ。
オランザピンって薬らしいんだけど、3年ほど飲んでいたみたいで。今は「エビリファイ」っていうのに代わって副作用もかなり減ったらしいけれど、内科の先生曰く「食欲が増す薬には代わりないからね」らしい。でもね、この薬はちょっと減らせないんだって。うーん、難しい。
とりあえず一回目はこんなカンジかな。二回目があるかどうか分からないけど。いや、だって正直自信ないもん。まぁ昔やってブログだと思って徒然と書いていこうと思う。
だって、それでも声の活動がしたいんだもん。
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