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催眠ママ20周年Project、1周年です。

おはもにこんにちこんばんにゃ、媛貴です。
3月は色々とバタバタしていたのでこうやって催眠ママネタで何かを書くのは久しぶりのような気がします。

さて、本日4月1日で催眠ママ20周年Projectは1周年を迎えました。
Projectと言っても私が一人で気ままにやっている企画なのですが。
この企画の元となった作品「Hypnotic Mother(略して催眠ママ)」は私の高校時代からの友人・かいりの近未来SF作品(でいいのだろうか)になります。
あらすじはこちらから。

催眠ママあらすじ。

私はといえばキャラクターデザインをさせていただいておりました。

キャラクターデザインのラフ。

どうして20周年をやる事になったかというと、私が結婚して実家を離れる際に荷物の整理をしていたら、当時のラフやら何やら諸々が全部出てきたんですよね。それこそかいりが私に「キャラデザはこんな感じで~」と描いてくれた貴重なラフまで。
私自身かなり思い入れのあった作品だったし、現存するカラーイラストの日付が2001年だったんですよね(資料を発掘したのは2020年6月)
「こうしちゃいられねぇ」と慌てて立ち上げた企画で、何故か現代パロディをやる事に。
ただ、世界線が違うので私個人としては「現パロ」とは言いたくないという。
原典「Hypnotic Mother」の主人公レインボウ・チェイサーと偽典「Tune the Rainbow」の主人公・探湯零韻は【似て非なるもの】なんだよ…!!
と企画を始めて一年が経ったわけなのです。
かいりには話しているのですが、だいたい3~5年かけて一冊の本にしていけたら、と思っています。
なのでサイトに掲載している物語は、物語の断片的なものでしかありません。
思いつきで始まった企画なので、思いつきでしかお話を書くことができなくて。
とはいえ「(私の頭の中で)物語そのものはほぼできあがっている」といって過言ではない状態ではあります。
ただ書きたい要素がいっぱいありすぎてまとめ切れないんです…申し訳ない…。月イチ更新を目指してこれからも頑張っていけたら、と思いますので、どうぞよろしくお願いします。

p.s. 早めに原典のキャラ画像上げれるように頑張り〼。
あとかいりから素敵なプレゼントをもらいました。
まったくの不意打ちだったので思わず奇声を発してしまいました…ありがとう、ありがとう!!

催眠ママ20周年企画サイトはこちらから。


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