
「ギャル語」で勉強サポート!母が変われば子も変わる?!
母親になってびっくりしたことは
私は娘に勉強を教えられない!!

一応、大卒だし
小学校の勉強なら教えられると思っていたのに
いざ娘に教えようとすると、つい熱が入りすぎて
・声が大きくなる
・口調が強くなる
・威圧的になってしまう
その結果、娘はどんどん勉強する気をなくし、私は自己嫌悪。
そんな母と次女のやりとりを見ていた長女からのひと言。
「お母さん、ギャル語で教えてみたら??」

まさかのアドバイス!
でも、なんだか面白そうなので
とりあえず試してみました。
「それは違うピョン!」
…違うらしい。
どうやら私はミニモニの影響を受けすぎている。

これはちゃんと勉強しなければ、と
【ギャル語勉強声かけ集】を作成しました!
ギャル語の使い方あってるかしら??

ギャル語で声掛けを実践した結果
ちゃんとギャル語を勉強して実践しました。
私「すごい!マジ最強!」
娘「・・・」
私「正解だよ、神ってる✨」
娘「・・・」
娘は…困惑と失笑!

娘には軽く流されつつも、嫌な空気にはならない。
むしろ、笑いが起きる分、ピリピリした雰囲気が和らぎました。
勉強を教えなきゃ!と必死になっているより
ギャル語で楽しくサポートする方が、ずっと効果があるのかもしれない。
私は覚えたてのギャル語をどう使うかに必死でしたが、これからも、ピリピリ空気になってきたら
ギャル語に切り替えていきます!

母親の声かけひとつで
子どものやる気も変わる。
試行錯誤しながらも前向きに向き合っていこう。