こころ歌大使 伊藤晶枝/弓

2016年12月2日 全日本こころの歌謡選手権 決勝大会
こころ歌大使 伊藤晶枝さんの歌唱 課題曲『弓』

ひまわり海岸でテープ審査落ちて弓で再挑戦、はじめから注目していました。宮城、福島のアイドルだというのもSNSで知っていました。こころ歌大使の東日本のリーダーとして頑張ってください。(田勢康弘)

お待たせしました。やっとasariさんの映像の番が回ってきましたね。出演者順に編集、アップ作業をしているので時間がかかってしまいましたが、あらためて見せて聴かせていただいて、なかなか堂々としたステージでした。asariさんは、ステージでは「大きく」見えるアーティストですね。(失礼、横にという意味ではありませんから…!)やはり歌手は映画やドラマの役者と同じなので、大きく見えるということはオーラがあっていいことだと思います。今回、せっかく「ひまわり海岸」でチャレンジして下さったのに最初はダメでした。(とくに、この作品は最初競争率が高かった)でも、それから再チャレンジして堂々と「こころ歌大使」として決勝大会まで上がってきたのはすごいことだと思いますし、今回の大会の一つのエポックでした。「弓」という全く違うジャンルの歌の中でご自分の表現を見出せたことも良かったと思います。自慢の高い音で勝負ではなく、逆に中・低音を活かす歌唱を身に付けられたのでしょう。素晴らしいことだと思います。田勢さんもおっしゃっていますが、ぜひ今後「こころ歌大使」の東日本リーダとなって、みんなを元気づけるような存在になってください。asariさんなら出来そうな予感がいっぱいします。塩釜の「歌姫」、宮城の東北の、ニッポンのと大きく育って、みんなを幸せにする「国民的歌手」になってください。期待しています。(山田ゆうすけ)

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