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”配信アプリを通じて感じる主観的な幸せで生活できるか? #中間報告書”

◆実験の目的と背景

日々同じ人々と話していると、話題がマンネリ化し固定概念が生まれるもの。そんな状況を変えたいと思っていた時、配信アプリの存在を知り、利用始めたのが切っ掛けです。

開始直後は日々の雑談でしたが、時折会話内での笑いや一体感に小さな幸せを感じる様になり、これまでの生活により一層快適さが生まれました。

配信アプリと聞くと斜に構えるかもしれませんが、経済的な負担を掛けずに人とコミュニケーション可能なツールではないかと考え本実験を実施してみようと思います。

◆検証したいと思っていたこと

生活の一部に配信アプリを取り入れることで、日々の主観的幸福感を得られるか?

もし得られるようであれば、どのような行動から感じ取ることが出来たかを検証します。

◆研究活動の概要

配信アプリを使用して自身の配信、他者の視聴から得られる主観的な幸せが、どこにあるのかを振り返りながらnoteで発信していきます。ただし、過度な投げ銭は、研究目的から逸脱すると思われるので¥5000/月を上限とします。

自身の気付きを配信して収益化を図るサービスを検討していますが、現段階では未定です。

◆中間報告時点での気づき

職場以外でのコミュニケーションの有用性は7月報告に引き続き同様の印象です。

通常配信アプリとは、配信者が音声による発信をするのに対して、視聴者は文章による発信を行うのが互いのコミュニケーションスタイルです。
私が視聴者の場合、限られた文字数で配信者に伝える文章を作成することは、非常に論点整理に役立つと新たな気づきを得ました。

一方で会話の抽象度が同じレベルにならないと、ストレスになり幸福度を感じづらい実感を持ちました。特に女性との会話において、質問されているにもかかわらず、答えが不要である実体験は驚きでした。また女性自身も、この事象に気が付いていない様子で男性との違いを感じた瞬間でもありました。

◆中間振り返り

<考え方・価値観>
・女性の中には答えが不要な質問 or みなし質問(?)が
 一定数存在すること
 ※現段階において見極めは非常に難しい

<具体的な成果・仕事・働き方への影響>
論点整理は、仕事や日常生活にも応用できるので、非常に幸福感を上げる要素になると考えました。
・無制限に行っていた定例会議を1時間以内に終われるようになった。
・取組み案件に対する不足箇所や補足事項に気が付くようになった。

◆まとめ

これまで配信アプリ内の経験と実生活を切り分けて生活していたが、得られた経験の多くが日常生活へ応用出来る事を自覚しました。

ただし配信アプリが万能ではないことにも述べておきます。今回の中間試験では盛り込めませんでしたが、実社会同様コミュニケーションマナーを守ってこそ幸福感を得られるツールだと感じています。今後は、配信アプリの長所短所の観点からも本研究を続けていきます。

「#新しい働き方LAB」「#私の働き方実験」「#中間報告書」

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