私の夜間摂食症候群、踏み込んで、考察。
自分がそれであることは、何回か聞いて来たけれど、それに苛まれている最中の事は、あまり書いて来なかった。
普段の私は、これを何とか克服したい、出来ればこの、夜中に多めに食べ、昼間に食欲が出ない、という不健康な食生活を正したいと思いながらも、夜中、眠剤を飲み、昼間から夕飯までの煩雑な家事がやっとひと段落して、自分の時間がやっとこさ出来、加えて眠剤で意識がぼんやりしてくると、途端にその克服したい、という希望からは真逆の、矛盾した気持ちが沸いて来るのだ。
そして最大の謎なのが、そこで、迷わず、食べることを選んでしまうことなのだ。
考えたら、昼間はほぼ6時間位毎の食事の時間が設けられているにも関わらず、何故夜は夕飯を食べた後は、朝まで食事の時間が無いのかと。
そう考えれば、夜中0時前まで起きていたら、人間の生理として、お腹が空くのも分かる話だ。
それを、夜中は、食べる事は必要無いよ、と、自分で納得できれば、早く寝る事も可能だろうか。
身体が、かなり疲れていて、早く寝た方がいい事は、紛れも無い事実なのである。
まだ上記のように考えられる自信は少ないけれど、疲れているのなら、何も考えず、身体を休める為にパタっと寝てしまえることも、上記のように考えれば、出来るようになるだろうか。そしてそれを習慣に出来たら、今より健康に?、そして、なりたい自分に、なれるだろうか?