混ぜるということ。
人生とは。
そんな純粋なテーマで考えることも、今まで無かったと言えるほど、色々と悩んで来た自覚のある生き方だったけど。
大いなるきっかけを皮切りに、もしかして、これまで自分を悩ませて来た生き方、考え方の一つに、「感情も、考えも、悩みも、生き方も、不快感も、互いに異なるもの同士を混ぜてはいけない」というものがあったからかも知れない、という一つの結論が出た。
余りに混沌としていたり、余裕がなさ過ぎたりしたら、また無理な時もあるのかも知れないけれど、それぞれを「混ぜること」、「混ざっていても、いい」と思うことが、出来て来たのかも知れない。
そう思えたから悩みが減ったのか、元々穏やかな気持ちだったからそう思えたのか、どちらが先かまでは分からないけれど。
自分としては、大きな一歩。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?