背中で語る

こち亀の作者秋本治さんのwikiをみてたら、、素晴らしいマネジメントと働き方ですね^ ^

『タツノコプロに入社。同社作品「カバトット」「かいけつタマゴン」「科学忍者隊ガッチャマン」などで2年間動画などを務めた後、退社。理由は仕事が忙しくて、病気で入院していた母の看病が週1度の頻度しか出来なくなったことにある。退社後は「CCマニア」解散後に残った仲間と「漫画創作倶楽部」を結成し、母の看病をしながら、しばらく投稿漫画家生活を送る。』

『原稿を締切前に必ず仕上げ、編集者からすれば大変ありがたい存在である。しかも常時数週間分のストックを用意し、旅行に出かけるなど漫画家では珍しいタイプ。特技は「締め切りに遅れないこと」と自信を持って言うほどである』

『アシスタントは全員、背景や人物、仕上げまでこなせるプロ集団で、駆け出しはいない。1990年代より漫画製作のために「有限会社アトリエびーだま」を設立し、アシスタントを社員として雇い、彼らに対して安定した生活を保障している。勤務時間は9 - 20時(途中12 - 13時、17 - 18時に食事のための休憩時間を挟む)で、タイムカードによる勤務管理を行っている。基本的に日曜日は休みにする上、昼休みもキチンと取り、徹夜はさせないというスタンスを取っている。秋本自身も始業5分前に出勤し、定時に帰るなど、自己管理をしっかりとしている』

#秋元治
#タイムマネジメント
#働き方

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