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視点の共有で世界がひろがる 

久しぶりに神戸へ行って来ました。 
 
目的は、Instagramで
ご縁を頂いた方と逢うために。 
 
 
わたしと同じ Leicaユーザーであり、 
Fujifilmユーザーという共通点から 
何度かメッセージのやり取りを経て 
 
カメラを携えて 
Photo Walkをしたいですね、と 
 
お互いのタイミングがあった日に
神戸でお会いすることになりました。 

 

普段は、Life Workでもある
Coffee屋さん巡りをしつつ、
ひとりで気ままに
写真を撮っています。
 
 
ひとりで写真を撮ることは
 
それはそれで 
楽しみがあり、集中できる、
というメリットがあります。 
 
 
 
でも、自分以外の“誰か”と 
ぶらぶらしながら 
写真を撮ることは 
 
自分の世界をひろげてくれる 
貴重な時間と体験です。 
 
 
 
誰かと写真を撮る、ということは 
 
自分以外の“視点”を
共有できるということです。 
 
 
ひとりで写真を撮っていると、 
自分の視点でしか 
世界をみていないがゆえに 
 
どうしても
みる世界、視点が偏ってしまいます。 
 
 
だからこそ、 
自分以外の視点を共有することで 
偏った視点を、世界をひろげてみる。 
 
そうすると、
自分の視点と 
自分以外の他者の視点が交わって 
 
これまでは
気にもならなかった視点や 
盲点となっていた視点を
自分の中に取り入れることが
できるようになります。
  

こういう“化学反応”を
起こす時間と体験は 
とても大事になってきます。 
 
 
あなたも経験ないですか? 

写真を撮り始めたときは
とにかく楽しくて
無我夢中でシャッターを切ってたけど 
 
あるときから
マンネリ化してしまって 
写真を撮ることに飽きてしまう。 
 
写真を撮るモチベーションを
失ってしまう。 
 
 
それはきっと 
 
撮れば撮るほどに 
自分がみている世界、視点が
偏ってしまうことが
原因だと思うんです。  
  
 
 
そんなときこそ 
自分以外の“誰か”の視点を知る
時間と体験をしてみる。 
 
自分のみている世界 
自分の視点は 
あくまで、たった一角度から
捉えたものでしかないのです。 
 
100人いたら
100通りの視点があり、捉え方がある。 
 
自分以外の他者の視点を知り 
自分の中に取り入れていけば 
 
これまでにはなかった
あらたな視点を創造することができます。 
 
 
これは写真だけに限らず 
何事にも言える
グランドセオリーですよね。 
 
機会があれば、
ぜひ、これを読んで頂いている
あなたと。 
 
どこかで
Photo Walkできたら嬉しいです! 
 
気になった方は、
お気軽にお声かけ頂けたら幸いです。

サポート頂けると嬉しいです!頂いたサポートは活動費として使わせて頂きます(*^o^*)