夢みる力は人生を編む力☆夢と親しむ色々をお伝えしていきます①
今、ドリームセラピストの師匠と1on1で集中トレーニングをやっています。
日々、私のみた夢を題材にシェアリングと解釈のスーパーバイズをいただくのですが、やっぱり夢の力はすごい!って感じるのです。
何がすごいって感じるのか、夢の力を感じるにはどうすればいいのか、
少しずつ、お伝えしていこうと思います。
夢は味方、あなたの最高の応援者
よく悪夢をみたとか、びっくりして目が覚めた怖い夢のご相談を受けます。
何かよくないことが起こるんじゃないか・・・って心配されているのですが
「悪夢=悪い夢」ではありません!
私自身は「悪い夢」なんてない!って思っています。
ディズニー/ピクサー映画『インサイド・ヘッド』で描かれた"夢の仕組み"
この作品は11歳の主人公の少女ライリーの頭の中の“感情たち”を描いたもので、ライリーが眠っている間、脳内にある"夢の製作スタジオ"で、その日ライリーに起きた出来事(現実)を基に夢監督が指揮を執り、映画を撮るかのように夢が作られていく様子が描かれています。
その夢の映像を「ヨロコビ」の感情が監視、ライリーが悪夢にうなされないように見張ってくれています。
この映画を見ると、夢は夢主(夢をみる人)に必要な有益な情報を伝えようとして作品として現れてくれている、意味のある映像なんだなあと思います。
では、なぜ悪夢のように思えるのでしょうか?
怖い!とか、死にそうだった!とか、悲惨!醜い!そんな激烈な印象を伴った夢って忘れませんよね・・・・
そう、悪夢に感じられる夢ほど、夢の立場からすると絶対伝えたい!夢主さんにこのメッセージを受け取って欲しい!って熱烈な思いが込められているということなのではないでしょうか?
夢見が悪い時ほど大切に
悪い夢だから忘れようとするのはもったいない!
その夢に託されたメッセージを開いてみたくなりませんか?
夢はいつだってあなたの味方。
あなたを守ろう、助けようとしてくれています。
気になる夢がありましたら、ぜひ一度夢占いを超える夢分析をお試しいただければと思います。
https://docs.google.com/forms/d/12HICNlWCTgRh4fhpfp2QdEmHWhFcAZ6Zd5y2v-V8PH0/edit
ではまた、コンティヌアcontinua(つづく)