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今の“じぶん”を知るために、アートの力 【おとな アート ラボ】

今ここ・わたしの心の景色はどんな眺めなんでしょう?

何となくスッキリしない、
特別に何か心配ごとがあるわけではないけれど
何となく不安・・・なぜ?と考え始めるとさらに落ち着かなくなったり

疲れてる、それはそうなんだけど、
何となく抑圧されている感じ。気のせい?

日々生きていると、言葉にならない感情のたまご?のような
自分でもよくわからない気持ちや身体の反応に戸惑うことも
あるのではないでしょうか?

すべてがスッキリ説明できれば解決するものでもないけれど、
今の自分はこんな風に感じてるんだ〜って、
自分の心の景色を客観的に眺めるだけでスッキリ、落ち着けることも
あるのはないでしょうか?

一体、今の私、どうなってるの?その問いに答えを示してくれるのが
「風景構成法」をつかった、おとなアートラボのワークです。

描いた絵が示してくれる答えは絶対の正解でもないし
唯一たった一つの答えでもありません。

ただ、そっか〜そういうことかもね。
今の自分が受け取れるだけの答えがそこには示されているし
セッションの中で、受け取りの領域がより深く拡げていけると思っています

そのままのあり様を眺めて受け入れる
ただ、それだけで人生は前に進んでいく。
描けば描くほど、ダイナミックに人生が描かれていくのだと感じています。

どうしようもない状況でさえ、
それはそれとして過大でも過少でもなく受け入れることが変容への入口
描画を通してありのままを受け入れ、望む方向へ進んでいきましょう。

思考を外して、自分とつながる、
言葉を外して、自分と対話する、
そんな感覚を体験できます!

これまで、参加してくださった方が感じてくださった
おとな アート ラボ のアートワークの魅力は、

  • その人の今の気持ちや、状況が表れる絵を見ながら、自分を客観的に見られる点

  • 違う視点から自分の問題が発見できることかな?

  • 地図記号を並べているだけのような絵でも、前回からの配置の変化で、停滞しているわけではない自分を感じられること。

  • 語彙力がない幼い子でも、絵だと表現できる。それを接する大人が受け取れること。

  • のんびりした気持ちで向き合えること

  • 様々な意見を聞ける事、自分の心理を具現化できる事

  • 自由にできるところ。

  • 文字の書けない子供でも、言語が違う人たち同士でも気持ちを理解したり、共感したり出来るところ

  • 上手に描けなくてもいい、思ったまま、手の動くままに描けば良いと思え、子どもの時のお絵かきの心持ちで描けるのが癒しだと思います。

今回は熊本でリアル開催です。
オンラインでも開催できますので、企画していきますね。

ではまた、コンティヌアcontinua(つづく)

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