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2024年GPシリーズ日本大会3位の青木祐奈選手の今季SP、赤い情熱的な衣装に、きつい纏め髪、ピアソラ曲と、演出が決まって、高貴な目線や身のこなしを引き立てる。 こんな魅惑的な良さを持っていたのと感嘆。
世界3連覇女王、坂本花織選手の2024年GPシリーズ日本大会でのフリー演技は、圧巻。 2週間前の同演技が嘘のように、ノーミスで、エネルギッシュで、高難度な技術に、新しく演劇的表現まで加わって、鬼に金棒。
思いがけず切り傷を作ったことでわかる、切り傷のない状態の有り難さ。 同じ状況で、どうやったら切り傷を作らなくて済むかも学べた。 他にメリットは、ないか? 落ち込んだり自分を責めたりせずに、良い面に注目する。
家族が勝手に手伝ってきて、自分だけで作品を創れず、家族からも本人の作品と認められなかったことに傷ついているのなら、家族との交流よりも心底、作品を創りたかったということ。大人になってからでも創って良い。
他人から何かを言われた時に、その言葉で傷つくのは、先に、その言葉で、自分が自分を責めているからかも。それをやめ、セルフイメージを前向きに変え、他人の言葉で自分が傷つく必要はない・傷つかないと決意する。
立冬を過ぎ、冬の訪れと共に、急に下がった気温。 本格的な衣替え。 夏物を仕舞い、冬物を出す。 身軽な日々が終わり、重装備な日々へ。 やや気が重かった春夏好き、お気に入り冬物ワンピースを見て、楽しみな気持ちに。
京都に来て初めて支度の時間を間違えたおかげで、立冬の感慨に、どっぷり浸れた今朝、冬一番の筋トレをすっ飛ばし、楽しみのラジオを断念し、体をめいっぱい早く動かして、何とか間に合う。 改めて。 冬、こんにちは。
秋になっても暖日の続いた今年。 未だ夏に未練があるのに、容赦なく季節は冬に。 早朝の瞑想の際に、今朝は、昨日までの格好では寒く、フランネルパンツを穿く。 例年よりも遅い本格的な衣替えに、もう取り掛からねば。
赤みがかった緑色の山々を背景に、無数の糸の様に降り頻る雨。 車中に一匹の小さな虫、そっと触れる程近くに指を寄せても動かず。 暫くして晴れ上がり、窓を開けると、くるりと回って、乾いた空に向かって飛び立った。
初めて塩茹で落花生の「おおまさり」を食す。 濡れた殻の真ん中に、少しずつ、キッチン鋏の先で穴を開け、最後は両手で殻を2つに割り、中の豆を取り出す。 表面つるん、中ほくほく。 甘味と旨味たっぷりの柔らかな味。
幸せに生きたいと思ったら、何をするよりも、まず、「幸せに生きる」と固く決意する。幸せになれる言動・なれない言動の区別がついてくる。「イメージすると、リラックス・ワクワク・ほっこりする」道を選び、進む。
2023年JGPファイナル優勝、同季の世界ジュニア2位、2024年JGPシリーズのタイ大会2位・中国大会優勝の中田璃士選手(16)は、とてもバランスの良い選手。 全ての要素が高品質。 後は熟成を待つのみ。
2023年世界ジュニア3位、2024年JGPシリーズのトルコ大会2位・中国大会優勝の中井亜美選手(16)は、今の所、ジュニアらしい、競技性の高い演技。 底力があるなぁと感じるので、今後、どう変化するか。
夫と二人、 牧場併設の食堂で食べた羊肉。 食卓の鉄板で次々に焼かれ、 白い銘々皿に山盛りに積まれた羊肉は、 野性的でコクがあり、 香り豊か。 素晴らしく美味しい羊肉を食べつつ、 「もう一生分の肉を食べた」 と言った。 天野マユミ