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赤みがかった緑色の山々を背景に、無数の糸の様に降り頻る雨。 車中に一匹の小さな虫、そっと触れる程近くに指を寄せても動かず。 暫くして晴れ上がり、窓を開けると、くるりと回って、乾いた空に向かって飛び立った。
初めて塩茹で落花生の「おおまさり」を食す。 濡れた殻の真ん中に、少しずつ、キッチン鋏の先で穴を開け、最後は両手で殻を2つに割り、中の豆を取り出す。 表面つるん、中ほくほく。 甘味と旨味たっぷりの柔らかな味。
露が霜になって降りはじめる「霜降」、秋らしい特徴がもっとも表れる定着サイン「蠍座」がはじまる日。 気持ちをプラスにして、マイナスに傾きはじめたらスルーして、好きなこと楽しいことに没入していく1ヶ月間を。
最近は残って仕事をすることが増えた。早く切り上げたつもりでも家に着く頃には21時を過ぎている。無理はしていない、仕事は楽しい。風で木々が揺れる。「あ、この匂い」香りに惹きつけられる。気付けば風は止んでいる。
幸せに生きたいと思ったら、何をするよりも、まず、「幸せに生きる」と固く決意する。幸せになれる言動・なれない言動の区別がついてくる。「イメージすると、リラックス・ワクワク・ほっこりする」道を選び、進む。
天秤座を運行中の太陽は、10月23日に蠍座へ。 11月1日に蠍座新月となり、さらに蠍座感が色濃くなる。心のなかに仕舞い込んでいたこと、目を背けてきたことをあえて掘り下げて、強靭メンタルにするシーズンへ。
2023年JGPファイナル優勝、同季の世界ジュニア2位、2024年JGPシリーズのタイ大会2位・中国大会優勝の中田璃士選手(16)は、とてもバランスの良い選手。 全ての要素が高品質。 後は熟成を待つのみ。
2023年世界ジュニア3位、2024年JGPシリーズのトルコ大会2位・中国大会優勝の中井亜美選手(16)は、今の所、ジュニアらしい、競技性の高い演技。 底力があるなぁと感じるので、今後、どう変化するか。
窓を開けて仕事をしていたら、懐かしい香りがふんわりと流れてきた。 「ああ、キンモクセイの季節になったんだ」と気づく。 薫香を含んだ風に包まれたら、なんだか幸せすぎて。 しばし、うたた寝の誘惑に負けることに。
失敗した…最高気温27℃と聞いて“暑そう”だと感じた。 厚めの半袖に薄めのカーディガンで職場へ向かう。 普通に寒い この間長袖で暑かったから半袖にしたら次は寒い。 いつになったら私はこの2択を間違えないのか。
夫と二人、 牧場併設の食堂で食べた羊肉。 食卓の鉄板で次々に焼かれ、 白い銘々皿に山盛りに積まれた羊肉は、 野性的でコクがあり、 香り豊か。 素晴らしく美味しい羊肉を食べつつ、 「もう一生分の肉を食べた」 と言った。 天野マユミ
「成功」はキラキラ。 「幸せ」はふわふわ、ほっこり。 この2つ、全く違うものなのに、意外に混同してしまうもの。 でも最近気づいたのだが、周囲の「人生の達人」ほど、ちゃんと区別しているのである。 実に興味深い!
2022年に現役復帰した、現在37歳の織田信成選手は、今季限りで現役引退。 今季SP曲は、「マツケンサンバ」。 近畿大会、曲との調和は、膝が不調のせいか、今一だが、身のこなしは全盛期よりも美しい。 寂しい。
二十四節気の「秋分」から、あとわずかで「寒露」へ。 10月に入った昨日も30℃越えだったけれど、昼空には秋雲がたなびいて、夜空を見上げてみるとそろそろ「秋の四辺形」も見つけられそう。 空気が澄む秋が好き。