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#100文字エッセイでお会いしましょう

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100文字(ピッタリ)で、日々折々、雑感をつづります。#100文字エッセイのタグで、皆さんも書いてみませんか? お仲間welcome! ステキだなと思った作品はこのマガジンにぜひ…
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2024年7月の記事一覧

やりたいことをできていない場合や、今、やりたくないことを我慢してやっている場合 【100文字エッセイ】1.[セルフメンテナンス]

理想の生活は何か、今の現実から見ると、夢物語に思えることでも、未来の現実として、予定に組み込む。その実現のために、今できることは何か、小さなことでもコツコツ取り組めば、今を悶々と過ごすことがなくなる。

雨の中の美しい山々 【詩風3行・100文字エッセイ】25.[幸せな瞬間集]

2024年7月24日、激しい雷雨の中を車で走る。 窓に打ちつける無数の大きな水の塊の向こうに、暗く輪郭のはっきりした、少しずつずれながら前後に重なる、山と山の間から立ち上る大量の白い湯気。 水墨画のよう。

ブルーノ・マーズ 『Our First Time』 #100文字エッセイ

ドSキングが一転、全力で甘やかし溶かしにかかる一曲 「君のして欲しいコトが僕へのcommand」 「熱い日のicecream(=君)は溶ける前に食べなきゃね」 その声でそんな… 悶絶させられ 鼓膜でイッちゃう…

蛙、響き渡る歌声

蛙がテーマの、詩のような、3行・100文字エッセイ8作。 今年も蛙が来たよ 2024年5月7日の朝、窓の向こうで蛙の鳴き声。今年も蛙が来たよ、春の終わりから夏にかけて、こまめに見かける、小さな緑色の来訪者。田んぼでは、そろそろ大好きな「蛙の大合唱」、良い季節がやってきました。 蛙のバースデーソング 2024年6月8日、私がこの世に生を享けた記念日、夫と二人きりの、温かな、お祝いの会を終え、窓を開ける。暗がりの中、高い音、低い音、沢山の蛙の楽しげな歌声。蛙さんたちも誕生日を

満月のタイミングに思い切った片付けを #100文字エッセイ

今日明日明後日は、クローゼットやシューズボックスのなかを片付けて、使っていないモノたちにサヨナラを。 風通しをよくして厄祓い。 そして、好きなルームフレグランスをシュシュッと、あるいは、お香を焚くもよし。

【詩風3行・100文字エッセイ】蛙たちよ、寂しさの訪れ

2024年7月17日、18日、19日、20日、…37℃の日もあった、梅雨明け間近の、急に暑くなってきたこの頃、田んぼの蛙の声は、まばら。つい最近まで、生命力に満ち溢れて、賑やかだった合唱が。寂しいね。

【詩風3行・100文字エッセイ】蛙のバースデーソング

2024年6月8日、私がこの世に生を享けた記念日、夫と二人きりの、温かな、お祝いの会を終え、窓を開ける。暗がりの中、高い音、低い音、沢山の蛙の楽しげな歌声。蛙さんたちも誕生日を祝ってくれて、有り難う。

書きたいことはあるのに、

今日そんな気分じゃないの。 なんて時はありますか? あの内容はもう少し時間がある時に…。 あの内容はまだ構成ができてない…。 みたいな。 そんな時は自分に正直になって、クロスワードパズルなどをしようと思います。

【詩風3行・100文字エッセイ】蛙の合唱コンサート3. 開演前

2024年7月13日、日の落ちかけた頃、田んぼのあちこちで、ひとつ、ふたつと順次、ゲッ、ゲッ、ケロロと蛙の声があがり、オーケストラ演奏前の音合わせのような趣き。まもなく開演。今夜も楽しみにしているよ。

ステキな約束しない? #100文字エッセイ

「今年、七夕に星を観られなかったんだよね」 「え! じゃあ来年は一緒に星空を観に行くっていう、ステキな約束しない?」 「ステキな約束、する!」 道端で聞こえた女子たちの会話。 私までキラキラ、瞬いてしまった。

【詩風3行・100文字エッセイ】蝉の季節がやってきた

京都の心の和菓子の水無月をいただく6月30日を過ぎて、そんなに日の経たないうちに、木々の葉の鬱蒼とした、大原の山道にて響き渡る一頭の蝉の声。愛しの蝉時雨の季節の到来。蝉たち、夏の終わりまで、宜しくね。

神宮外苑の記憶 #100文字エッセイ

子どもの頃、私にとって神宮外苑は、格好の遊び場の一つだった。 しかし子ども心にも、外苑は陰が濃いと感じていた。木立には、まるで“何者か”がいるような空気。 今は消えた、あの陰影。いったい何だったのだろう。

アボカドと私 #100文字エッセイ

食べ終わったアボカドのタネを、近所の空き地にこっそり埋めてみたことがある。 すると芽が出て、みるみる伸び、2年を超えて成長。 実がなるかも?とドキドキしていたら、ある日整地されて、雑草もろとも消えていた。

【詩風3行・100文字エッセイ】眠れぬ夜の蛙の歌声

2024年6月30日、2時に目が覚め、2度3度、寝返りを打つ。夢の中に落ちて行くには程遠く、暫し思案の末、起き上がり、音を立てないよう窓を開け、蛙たちの美声のシャワーを浴びる。こんな日があっても良い。