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辛くなった時は、海を見るん。 疲れた時は、空もいい。 遠く離れたジャマイカの カリブの島の青、碧、蒼。 ずいぶん、ずっと前のこと。 ハワイの海も大好きだけど、今は違うの。 どなたかの顔ばかり、浮かんでくるから…。
電車を間違えた。 スマホを見てて、よく確認せず、逆の電車に乗ってしまったのだ。 まあ、よくある。気にしない。 これで初恋の人に再会するかもしれないし。その逆もあるかもしれない。 って、この場合の逆ってなんだ?
蜂蜜は星と虹から蒸留されたもの 素敵なこの表現は、アリストテレスの言葉だそう。 紀元前2000年も前のエジプト壁画に 蜂と人との深い関係が、描かれているとか。 口さびしい時には、巣蜜ひと匙で お腹と心を整える。
ダイアナ妃とチャールズ皇太子が来日した時の昔の話。父母に連れられ、晩餐会に向かう車列を見に行った。 歓声の中2人は一瞬で過ぎ、輝く流星のようだった。 私はふと 「あの2人、なんか険悪そう」 と思ったのだった。
聞くと、たちまち鼻がツーンとして切なくなる曲、私的ベスト3。 1、スピッツの楓 2、宇多田ヒカルのFlavor Of Life 3、ユーミンのHello, my friend 皆さんも鼻ツーンsong、ある?
"キレキレ"と枕詞みたいに使うけど. ブルーノのダンスはそれだけじゃない なんだかもっと、 厚みがあって、まろやかで、 人肌に包まれるような心地よさ "Finesse"なダンスに抱かれたら 心も身体も熱くなって…
鎌倉にCHOCOLATE BANKというチョコレートのお店がある。 ここの「カカオティー」が大のお気に入り。 一口飲むと、カカオの香りがふわっと鼻を抜けていく。この“鼻抜け感”にいつも魅せられてしまうの。
馴染みのない駅から、30分ほど歩いたら ふいに新緑に包まれた場所が! 「三橋の森」という、その森のなかのカフェで カレーと紅茶を楽しみしばし過ごす。 日常から少しだけ離れたところに 新鮮な刺激がいっぱいあった。
小学校のとき、音楽室だけクーラーがついていた。音楽のおじさん先生は 「寒かったら言ってね。人は暑いのは我慢できるけど、寒いのは我慢できないんですよ」 と、よく言っていたのだが…。 思えば、妙な理屈であった。
春夏秋冬の終盤にある土用。 今回は4月16日〜5月4日までが「春土用」。 土の神様が地上に出て、土たちが働く期間だから 我々は、土を動かすような草むしりやガーデニングなどNG。 季節の変わり目は、ひと休み◎。
生まれてくる子には、海にちなんだ名前をつけたいな。お腹の存在を思いながら、何となく、そう思った。 ◯◯とかどう? いいね! それで決まった。パチッとパズルがはまったよう。 海由来の娘は今日、二十歳となった。
行きつけのお店は、芸能人が時々やって来る。 先日も店長さんが、こそっと耳打ちしてきた。 「◯◯、来てますよ」 凄腕のスパイのごとく、素早く目を走らせる私。 騒がない&じろじろ見ないのが、ミーハーの矜持である!
フリーランスをしていると、平日が休みにもなるが、逆もしかり。 土日に仕事をせねばならない日も出てくる。 「曜日から自由でいてこそ、フリーの醍醐味」 などと言いながら、あえてふてぶてしく、しれっと仕事をする。
もなかの中身は、つぶしあいだって。 え!つぶしあい? え!つぶしあんだよ。 ああ、つぶしあん。 つぶしあいじゃなくて。 でも、あんこのつぶしあい、もいいよね。 もなかをほおばりながら、友人と大笑いする幸せな時間。