そもそも「プレスリリース」ってなんなのさ?
私、起業女子になりたての頃、「ハンドメイド」という特殊な分野に属していたこともあり、初めて通ったビジネススクールで、先生や主催の方の言ってることが半分も分からず、ぽかーーーーん( ゚д゚)としてしまった経験があります。
いわゆるビジネス用語、一般常識まったくなかったんですね。
「ディスカッションしてブラッシュアップしてください」って言われて、「え?何するって??」( ゚д゚)ってなってました。
もう宇宙語にしか聞こえなかったんです。
そんな中で、今は私も普通に使ってますが、わからなかった言葉の一つとして「プレスリリース」がありました。
(知ってる方は今更ながらすみません)
前後の説明とか抜きで分かりやすさ重視で一言でバスッというならば・・・
【記者(メディア関係者)におくるラブレター💌】
それが「プレスリリース」です。
今はLINEはじめ通信制のすぐれた電子コンテンツがあるので、若い皆様はラブレターなんぞ見たことも、書いたこともないと思うのですが、新聞、メディアはいまだに紙ベースでの通信手段が割と主流です。(いまだにFAXとかも使います)
「プレスリリース」は特に地元メディアなどに有効に自分の活動をアピールできる公的な方法で、大企業から個人事業主などの小さな個人の活動も平等に開かれた窓口なんです。
「知らなかった・・・・」
なんていう言葉をよーーーく聞きます。
さらに
「記者さんにプレスリリース書いたとしてどこであえるの??(どこでわたすの?)」
という質問もよーーく受けます。
今はオンラインイベントや都市圏のプレスリリースに強い配信サイト(有料)などもありますが、読んでるあなたが地方在住ならば、「持ち込み」というこれまたアナログな方法がぜひおすすめです。
「持ち込み」とはその名の通りプレスリリースを持ち込むのですが、いったいどこに・・・
だーれも教えてくれませんが、門徒は常に開いております。
要するに地方記者さんは常にネタを探してらっしゃり、いつでもウエルカムな状態です。
その場所は皆様の街に必ずあるであろう
市役所
県庁
の中にあります
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
おそらくどの地方も「広報」という部署があり、その中に「市政記者クラブ」「県政記者クラブ」という名前の地方メディア各社のロッカーと総合デスクが存在します。そちらに持ち込めば記者さんに読んでいただける仕組みになっております。
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
そんないいことなんでおしえてくれないのーーー
って私も思いましたが・・・・
行政の関わる場所(今回は市役所や県庁)の情報ってそんなものです。
窓口にいって自分からアクション起こさない限り、だーれも教えてくれないんです。
しかもホームページもなぜあんなにわかりにくい・・・っていうものが多いし、わざわざこんなこと書いてる記事にも私は出会えなかった・・・(だから私がかきましたwww)
さて、これを知ったからといってプレスリリースを書けるようには・・・、なる人もいるけど、ほとんどの人がなりません・・・。残念ながら・・・。
しかも、こちらのメディアプレスリリースの講座、巷では、めちゃくちゃ高額だったりします・・・。((・∀・)ウン!!十万だったりする( ゚Д゚)( ゚Д゚)ひーーー)
そこで、このマガジンのタイトルにあるようなサービス
【売れっ子ハンドメイド作家が教えるタダで新聞&メディアに掲載される方法】
のコンテンツの一環として特に女性、地方在住、個人事業主(もしくは起業家の卵)を中心に自力と実績の底上げのために、
【プレスリリース一本書き上げるまで村田が伴走いたします】
のコンテンツを販売しております。
レクチャーは主にZoomで行いますので、全国どこでも大丈夫。まずはお問い合わせくださいませ価格は33,000円(税込み)となってます。((・∀・)ウン!!十万じゃないよ!!)
かなりの寄り添い型で起業家の卵さんにもやさしい価格にはなってますが、卵さんも最後は自分で中から殻を割って出で来なければ、生き残ることはできません。
そう、結局は「自力」なんです。
私は「お手伝い」はできるけど、あなた自身の責任を負うことも、事業を身代わりすることもできません。
だから自力で立てるようにするためのこのメニューしか私は今のところご用意しておりません。(雑ともいうwww( ゚Д゚)( ゚Д゚))
全国の迷える起業家さんたちの自力と実績のお手伝いができるのを楽しみにしています。
次回のマガジンはプレスリリースレクチャー開催レポ(すでに一期生はスタートしてます)をお届け予定です💛
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