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4月11日(月)も引き続き 『銀河鉄道の夜』を読み進めます

たくさんの植物が芽を吹いたり、花の香りを漂わせたりする季節になりましたね。大自然に癒しを求め、そして癒される。人間はきっとそういうふうに創られているんだろうなと、特に春のこと時期によく思います。
嫌なことがあちらこちらで起きている世間から目を背け、人類が狭い価値観から解放されるように進化した遠い未来を夢見ています。果たしては私は悲観主義者なのか、楽観主義者なのか。

前回は「九、ジョバンニの切符」「いま秋だから野茨の花の匂のする筈はないとジョバンニは思いました。」というところまで、全文の半分くらいに読み進んでいます。
またのご来塾、心待ちにしております。

第56回ケア塾茶山チラシ(Ver.1)


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