エラリスト16

吾輩は猫である。

嘘である。古田である。

今日は今まで味わったことの無い衝撃をした話をする。 時は遡ること夏休み
カノちゃんの誕生日にお泊まりしていっぱい楽しんだね!その中で僕が味わったことの無い衝撃は2人で作った手料理である。
かのちゃんのオムライスが食べたくて2人で作った、基本的カノちゃんのお料理ノートに頼って自分は野菜をきるぐらいの作業だったが料理が出来てたべた瞬間母親など作ってもらった料理とは全くの別物の衝撃が走った、自分が慣れていない味関係なしにとても美味かった。ひとくち食べた瞬間全身に衝撃が走った。何回も言っていてしつこいかもだがとても凄かったのだ。大好きな人が作ってくれるご飯はこんなに美味しいものとはその時初めて知った。とても美味くてもっと手放したく無くなった理由にもなった。かのちゃんはとても不安そうだったがお世辞でもなく本当に美味しかった。毎日オムライスでもいいと思ったのは初めてである。毎日かのちゃんの手料理が食べたい。 そう思った。ただ僕は大馬鹿だ。
僕がそう思ったのに僕のせいで彼女が離れて言ってしまう。僕が感情的になってしまったせい、
僕が制御出来てなかったせいでカノちゃんをすごく傷つかせてしまった。かのちゃんと行くユニバがすごく楽しみだった。色々並んでいる時や乗ったあとの感想、ホテルなど考えるだけでも楽しかった。そんなことは生まれて1度もなかった。いつもは心配が勝ってしまって大はしゃぎができないのだが、かのちゃんがいてくれると安心してたり元気になれる。かのちゃんとならどこに行っても楽しい。服屋さんでも全てが楽しい。かのちゃんが大好き。ずっと大好き。
ごめんねかのちゃん

いいなと思ったら応援しよう!