HFワークシェア:チームワークの課題
私がお伝えしている「HFエネルギーワークス」のスペシャルサークルがありまして、そこでは「ワークのお題」を毎日提案しています。
毎日のお題は、個人の思考に偏らないようにオラクルカードをひき、それをわかりやすくまとめた形で「お題」を出してもらっています。
本日のお題はこちら!
愛情と協力の感覚を育むのにふさわしい人や状況が整う
これは、私にもズバリ!なお題でした。
ここしばらく「チームワーク」という点で「ザ・ベスト」な状態にならないことが私の悩みでした。でも、なんとか結果を出せていたので「ベター」に甘んじていたのです。あは。
が、このお題をそのままやらずに自分にもっと合致した言い方に変更した方がいい気がしたので変更しました。
愛情と協力の感覚をもってチームアップし、ことを成し遂げて行くメンバーと楽しく進んでいく
細かいようですが「進んでいる」にはしません。
願望実現系のワークでは「既にそれが達成されたように」「現在進行系であるように」願いを設定しなさい、と教えられることもあり有効ではあるのですが、その際に自分自身に「違和感」があれば、しっくり来る別の言葉に変えた方がいいのです。
ただ「〜したい」にはしません。
これは「まだそうすると決めていない」エネルギーなのですよね。
お題が決まったので、早速ワーク。
すぐに出てきたのは不安でした。
この不安の原因や出どころや何に対する不安なのかを掘り下げないのがHF!直接この不安にはたらきかけていきます。
続いて疑い。本当にこれでベストなチームワークで動けるようになるの??
その問いに自ら答えることはしません。その問いそのものにはたらきかけていきます。
そこから変なプライドや優越感や劣等感やよくわからない記憶やら諸々が出てきましたが、何も考えずに無意識の処理にまかせていきます。
ふと、
個々人が自分の可能性のマックスを追求したら、今の慣れ親しんだ現状を超えた先に行くと決めて、些細な積み重ねをしさえすれば、どれほど素晴らしいことができるか、なぜ、みんなそこを見ないのだろう?
そんな悲しみも出てきました。
「あ、これ、私も思ってるけど、主に彼の方とあの方の持っている苛立ちや悲しみだなぁ」と感じました。
これも、その方の感情が自分の中にあることの理由や関係諸々を追求せずに、ただその感情にそのまま直接、はたらきかけします。
そんな感じで完了するまでワークを続けました。
さて、どうなる? ^^