他人が関わる願いの場合、「誰」にワークする?
こんにちは。
飯干りえ奈です。
今回はHFを受講された方のグループにいただいたご質問にお答えします!
質問いただき、ありがとうございます。
この場合も自分自身の願いなので、自分のHFにはたらきかけます。
あくまで「自分の変化」によって結果を生み出していくわけです。
では、「他者」が関わる場合はどうなのか。
自分が変わるだけで「望む結果」はやってくるのか。
これはよくある疑問です。
「片思いの人と両思いになりたい」
これでHFをした場合、セルフワークで自分自身にはたらきかけますから、当然ながら自分が変化します。
その結果「相手にとって好ましい自分」になります。
ここで3つのケースに分岐するんですね。
1 相手が「いいな」と思ってくれて両思い
2 相手はあなたに前より好感を持つけれど、恋愛には発展しない
3 「相手にとって望ましい自分」は、自分にとって望ましい状態ではない
1であれば「やったー!」ですね。^^
2の場合は残念ですが、こういうことも起こります。
お相手の周りにもっと相性が合う人や縁の深い人がいるからです。
または、そもそも「交際する」「結婚する」ということがライフスタイルに入っていない方かもしれないからです。
3はあなたが変化を拒んでいるケースです。
私は若い頃、好きな人に好かれるために、「物静かな女性」になろうとしたことがあります。
なれませんでした!
またある時は「電話好きな恋人」のために、時間をなるべく作るようにしました。
続きませんでした!
他人が関わる場合は特に
「相手の自由意志と自分の自由意志の調和」が鍵になります。
とはいえ、最初から「調和しているかどうか」はわからないことも多いもの。「まず、HFで自分自身の望ましい変容を促す」というのが私の推奨スタイルです。
夫婦喧嘩や職場の人との人間関係も同じです。
相手も(ほぼ)同じ願いを持っている場合は、驚くほどスムーズにものごとが変化していきます。
「クリエイティブ・フォーカス!」はHFの双子の講座と呼ばれています。思考整理によって「調和的な願い」を生み出していくワークです。
よかったら、セットづかいして下さいねん♪