ノージャッジ。日々是修行。
これは以前、ブロマガに掲載した内容です。
noteにも再掲載。
仕事で約1週間家を空けていて、久しぶりに帰ると・・・
1歳の娘が玄関に駆け出してきて、顔を見るなりくしゃくしゃっと表情が崩れ、号泣して、1時間ほど私から離れませんでした。
あらら。
さみしかったのかなぁ。
前は、こういう瞬間に罪悪感を感じていたんだけど・・・・
今回はそういうのもなく、ただ愛おしいなぁと感じていました。
上の子は、気を遣う年齢になってきているので、遠慮がちにしていたから
「おいで」って呼んで、ふたりを一緒に抱っこ。
そうすると、膝の上で、下の子が上の子を押しのけようとしたり、叩いたりして、自分のポジションを守ろうとする。
お兄ちゃんも負けじと妹を押し返す。
それをやめさせるでもなく、笑いながら自由にさせておく。
ノージャッジって、こういう感じなのかな。
あるがままでOK!
この感覚をちゃんと覚えておこう。
うーん、おだやか。
子ども達もいつの間にか、お互いのいいポジションを見つけている。
幸せを感じていたら、私達を笑顔で眺めていた夫が言った。
「りえちゃん、バッタに似てるね」
[゜▽゜;]にゃんだとぉ?!
ノージャッジは無理でした。
日々、これ修行。