見出し画像

君が見つけた勇気の花

ここ最近の習慣として、雨が降っていなければ朝と夕方に30分程度ずつ近所をお散歩しています。
そんな中で少し緑の多い静かな道を歩いていたら草むらの中からひょこっと顔を出すたけのこたちがいました。

春だなぁ、っていうのを感じつつお散歩中はスマホを触らないと決めてはいたものの、ついついスマホのカメラでパシャリ。
この子たちが今後成長して立派な竹になるのか、美味しく食べられるのか、はたまた伐採されて燃やされてしまうのか。そんなことを想像しながらお散歩していました。

さて、タイトルはゆずのアゲイン2の冒頭の歌詞です。
この曲の歌詞について考察したら多分記事が1本書けそうなのでそれはまた別の機会にするとして……笑

今朝見つけた小さな花…………もといたけのこはきっと冬の間は地面の中で寒い冬を乗り越えて暖かくなってきた今、こうやって地面から顔を出して太陽の光を浴びているんだと思います。

これって私達人間にも割と当てはまることがありませんか?

私の場合だと、こうやって書くことを通して
「食」を通して人と人の「心」をつなぐ
という夢(=勇気の花)が今までもがいて上手く表現出来なかったものが言葉にできる形でみつかりました。

この花はこれから雨に打たれたり、強い風に吹かれたり、はたまた誰かに踏みつけられてしまうように、色んな困難が立ちはだかるとは思いますが、決して枯らさないように大事に、僅かな光を頼りに大切に育て上げていきたいです。

この花はまだまだつぼみで、将来どんな花として花開くのかも正直今は分かりません。
でもこの夢を実現すべく、まずは色々な情報を集めて色々な人のお話を聞きに行って、行きたいと思います。

「食」を通して人と人の「心」をつなぐ

どうか、言葉がどうやっても足りない私ですが応援して頂けるととても、とてもとても嬉しいです。

それでは今回はこの辺で

いいなと思ったら応援しよう!