スポーツトレーナーになりたい 2
先週,活動先の練習試合に参加してきました。
前回とはまた違うアプローチの仕方で,より実践に近く,自分が求めている現場でした。
一言で言うと
大反省!!!!
自分があまりにも成果を出せず,猛反省した日でした。
反省点その1:持ち物
まずは部内の備品であるテーピングの量
種類も少ないし,そもそも足りない。
確認しておいたはずが,怪我人が多いと半日で使い切ってしまうのでは、、、と思うくらいでした。
そこをもっと予測して持っていくべきだったと反省。
反省点その2:技量
前回部員の痛みのある部位を確認したはずなのに!
恥ずかしながらちゃんとしたケアをしてあげられなかったことが一番反省です。
有痛性外脛骨で悩んでいる部員に対して、自分がその時してあげたのが
①マッサージ
②足関節を固定するためのテーピング
いや、そこじゃなくない?
今その瞬間に試合に出さなくてはいけない選手であれば、
外脛骨に対応したテーピングをしなくてはいけなかったはず。
帰宅してから思い出すという大失態を犯しました。
次に現場に行けるのは12月、悔しい、、、
反省点その3:出場選手
ここ大事ですよね。
そもそもスタートは誰なのか、どの選手があらかじめテーピングが必要なのか
聞いていなかった、、、😞
そこを先に聞いておけばあらかじめ対応できたなと、大事なことなのに抜けていました。
疑問点:結局RICE処置でいいの?
何度も文献を読んで調べてみたのですが、
今はRICE処置ではなく、
PEACE &LOVE
に変わりましたよね?
アイシングを避けるってやつ
これは軟部組織損傷にのみ対応するのか、明らかに骨折している場合にはアイシングは適応なのか。
これが私自身まだ勉強しきれておらず、あやふやです。
自分の判断一つで選手生命を左右しかねないことが山ほどあり、その覚悟と知識が追いつかず、これもまた反省。
次に現場に出る時にはこのnoteが活かせるようにせねば。