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子供の頃から見るのは夢でも希望でもなく、○○なんじゃないかな?


こんばんは!
今晩も松本です!

久々のnoteの更新になりますね。
それもこれもD'ICIopenがあったからですが、
無事openできまして、お客様も沢山
いらしていただいておりますん。

現在25歳、東京都にサロンをopen。
美容師歴丸4年。そして、立川という
都市にopenしたわけですが、
立川での美容師歴は1年間のみ。

かつ、美容師は殆どしておらず
月に20人程度しかしていませんでした。

現在は5人のメンバーと共にD'ICIを
openし、現在の売上から統計を取ると
生産性80万前後、単価9800円前後
という、すごい数値が出そうです。

サロンを開業しようとしている美容師さん
からしたら「なんで、そうなるの?」
っとなる状態ですよね。

この結果に対して、もちろん僕も
開業の過程にあたり不安はありましたが、
正直最初に計画した通りの結果でもありました。

計画。これを達成する事に
皆さんは"難しい"というイメージがあるようだ。

今回はそんな話をしていきやす。

子供から大人になる。
この言葉はよく色んな例えで
使われますよね。

現実味のない夢を語る子に対して
「そろそろ大人になりなよ!」とか

結果を出した有名人が
「夢を追い続けろ!子供のままでいーんだ!」

みたいな感じで使われたり
正解不正解とかではなく、
そんな感じで使われますよね。

けど、この話や例えを聞く時に
いつも前提自体がいつもずれてると
感じてしまうんですよね。

子供の頃の夢を今も追う。
大人なんだから現実を見ろ。

それ以前に夢ではなく計画をしろ。
っていいたいんですよね。

人間って先入観が強い生き物ですからね。
夢って聞くと、勝手に
1.おっきい事
2.すごい事
とか、イメージしてしまう。

だから叶う叶わないの話になる。

そもそも"計画"は必ず達成できる。
だって計画ってのは
計って企画してるんだもん。

若くしてサロンを出す。と言う事を
一般の人と我の考えで分けるなら。

一般の人
「若くしてサロンをopenしてやる!」(夢)

我の考え
「若くしてサロンをopenしてやる!」(計画)

って事ですね。

最初から順を追って計画をしているので
そもそもできない事はない。

計画しててもできない事はある!
というならそれはそもそも計画の
たて方を知らないのだ。

自分が死なない限り計画は達成できる。
つまり、計画。この言葉の意味を
あまり理解できてないと仮定している。

自分の立てた計画が早く達成できる事は
あるが、遅くなる事は基本ない。
達成しない事はそもそもない。

それが計画というものだ。

25歳でサロンを出す。この計画は
26歳の12月までに達成する計画だった。
しかし、予定は早まり、
25歳の3月にまで早まる事になった。

計画を立てる時にまず最も大事なのは
自分がどんな能力があるかを正確に理解する事だ。

よく占いとかで
あなたはどんな人ですか?みたいな質問に
答える時殆どの人が自分の特徴ではなく
自分の理想で回答する。

私ってこんな人間だよね!っというのが
そもそも的外れている。

なので計画を立てる駒自体が合っていない為
計画を立てても上手く事を運べなくなる。

正確に自分の能力を把握するには
周りの話をよく聞き、"立ち位置"
を理解しなくてはならない。

僕はよく将棋でイメージをする。
こういう事を言うと、すぐにリーダーは
王将だと考える人はまさに占いごっこと同じ。

大切なのは役割だ。王将はどのマスにも進めるが
一歩一歩しか進めない。そんなリーダーなら
失敗は少なくても成功には時間がかかる。

そんな感じ己をどれだけ分析できているかが
とても大切なのだ。

僕は自分は歩であると確信している。
僕はよく先輩方にこんな事を言われていた。
「お前はできない人の気持ちがわからない」
と言われていたが、本当にその通りだ。
何度か理解しようと足を止めて理解しようと
してみたが、理解しようとすればするほど、
人が嫌いになっていく事に気づいた。
できない事に対して人は自分の責任だとは
考えないからだ。みんながみんな自分を高めよう
とすれば高め合いが始まる。
環境はよくなるし、そーゆー人たちが集まる。
しかし、人のせいにすれば慰め合いが始まり
励まし合い、なすりつけ合いが始まる。
それをみるとどうも人が嫌いになってしまう
自分に気付きました。

なので、足を止めて違う道を歩くのをやめた。
(歩は真っ直ぐしか進めない)

そして、僕は基本前線をガンガン走る。
縁の下の力持ちとは違う。
ノーガード戦法だ。
前に仲間の壁は作らない。
(歩は配列の先頭に並ぶ)

そして、僕は基本安定とは離れた
場所で結果をだす。
神奈川から立川に、来た時もそうだ。
安定した環境は自分を甘えさせる。
無常な地でこそ多彩に機敏に動ける。
(歩は敵陣に入ると成る)

みんながみんな適切な能力がある。
能力を理解しなければ適切な計画は
立てれない。

子供から大人になる。
これは子供の頃に自分を理解して
計画を立てる事をいう。

夢や希望。そーゆー考えもあるが
その言葉を使う事で、どこか
土台に立ってない気にはなってないだろうか?

皆さんは人生をどれだけ計画できているだろうか。
ぜひ、参考にしてみてください!

松本光樹

 

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