【新・東カレデート】結婚相談所(naco-do)編:76人目/かまへんさん【1】・【2】/はじめての仮交際
naco-doに登録完了後、独身証明書や学歴証明書等を提出して
・JBAお相手ネット
・良縁ネット
でもプロフィールが掲載されることになり、活動が本格化してきました。(このほかコネクトシップというゼクシィなども会員さんも検索できるサービスも利用できるんだけど、書類審査が厳しく先に上記2つのところから婚活を始めました)
<データ>
■職業:広告代理店
■年齢:50代前半
■年収:1000万
前回お見合いした2名が住まいに関する価値観が合わないという理由でお断りした直後だったので「関西から転勤で東京に来ましたがこちらの水があうのでこれからも東京で暮らしたいと思っています」の一文に強烈に惹かれた。
正直年齢的にちょっとネックだったけど、会ってみることに。
ちなみに私の活動条件の1番は年収。わざわざお金を払って出会うのであれば、「結婚=生活」が安定していそうな人がいいもん。その代わり、受け入れ年代は50代まで広げた。年収500~600くらいの人だったら日常生活の中にいるイメージなので、そういう方とは普通に生きていく中で仲が深まるならそれでいいよね、という感じ。
事実私の年代(30代後半)だと、申し込みが来るのは40代後半~50代あほとんど。むこうも妥協してるんでしょう、きっと。
「50代なんかと結婚したらすぐ死んじゃうじゃん!」と友達に言われたこともあったけど、多少お金があれば解決できることも多いかなと。優先順位は決めて他は緩く考えないと。
あれもこれも欲しいなんて、そうは問屋が卸しません!!
と、いうわけでお見合い当日、某ホテルのカフェにて。
JBAお相手ネットと良縁ネットは基本的にホテルのカフェで落ち合って1時間ほどお茶するスタイル。
アプリで誰かと会う時は「カフェ指定してくる人って経費を最大限に抑えて不特定多数とマッチしたい人」だと思って倦厭してた。
アプリデートでディナーでしかOKしなかったのは
①素敵なお店で食事がしたいこと
②酔拳が使える事(トークしやすくなる)
③じっくり話せること
④店のチョイスで相手の世界観が見える事
などの理由があったんだけど、「お見合いはお茶です!そういうルールです!」と言われると、なんの抵抗もなくこなせるものなのね。
果たして酔拳なしに1時間トークできるものなのか・・・!と思ったけど、待ち合わせ場所に現れたかまへんさんは広告代理店勤務だけあっておしゃれさはあるし、人慣れしてるのか余裕を感じた。「かまへん、かまへん」と関西弁が混じりの軽快なトークでかなりリラックスして会話も盛り上がった。
そろそろドリンクもなくなり出ましょうかとなった頃
かまへん「もう僕の答えは決まっているので」
と言われた。
一応お見合い中は相手の連絡先を聞いたり返答を聞いたりすることは禁じられている。お見合い翌日までにシステム上に交際希望か否かの入力をし、マッチしたら相手のフルネームと連絡先が表示され、男性から連絡がくる仕組みになっている。
別れ際の答え通り、お相手から交際希望の連絡が来た。私ももう少し話してみたかったのでOK。
晴れて仮交際第一号!お見合い3人目で仮交際に進んだのはまぁまぁ幸先いいんじゃないかな♪
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そこから約1週間後。仮交際に入り1回目のデートをすることに。
かまへん「〇〇駅の〇〇の前に△時に待ち合わせしよう。」
普段港区から出ないというかまへんさんのチョイスするお店は楽しみだった。
でも・・・駅待ち合わせなんだ・・・。本当、駅待ち合わせ指定してくるやつってだいたい40代後半だよね。ジェネレーションギャップ感じるわー。
私が駅待ち合わせが嫌いな理由↓↓
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